栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2008
12,28
23:54
ミラーズ (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
1036249407_140.jpg爆笑喜劇だった「1408号室」よりは、はるかに怖かった。でも、同じ鏡を使った映画では、今年は「ブロークン」があったので、そっちの方が面白かったな。

サスペンスかなと思ったらホラーだった。ほんでもって最後は、「エクソシスト」と「ダイハード」が合体してハリウッド・バンザーイ的にお祭騒ぎだよ。ああ、疲れた。

栗2つ。
ユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン9にて。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/62/ミラーズ (★★☆☆☆)
コメント[0]  TB[]
2008
12,28
16:56
そして、私たちは愛に帰る (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
1035839411_64.jpg人生におけるささいな偶然でそれまで何の接点の無かった人たちが出会う。予測できない偶然がこれまた人間の運命を変えて行く。

時間軸と視点を上手にずらしながら、すれ違いながらも密接に絡み合うそれぞれのドラマが紡がれていく。ハリウッド映画なら、最後に全て綺麗につないで終わってしまいそうだが、そこはヨーロッパ映画、ラストの余韻もたまらない。

あの時ああしておけば、そしてそうしなかった今、人は人を許せるのか。なんともつらい問いかけに胸が痛くなった。

素晴らしい映画。栗4つ。
シネスイッチ銀座にて。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/63/そして、私たちは愛に帰る (★★★★☆)
コメント[0]  TB[]
2008
12,27
21:58
英国王 給仕人に乾杯! (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
1035230875_4.jpg落語のように可笑しくて、またエロティックで、そしてどこか切なく悲しい。ある一人の男の数奇な人生とチェコの歴史の過去と現在が交差する。

どんなことも前向きにとらえ飄々と生きていく主人公が、まるで落語の登場人物のように楽しい。あまりに人間的で可笑しさと幸福に溢れているが、根底にある人間の本質へ向けた強烈なアイロニーが心に突き刺さる。

国と個人のアイデンティティーが、歴史の動乱の中でもてあそばれていく。怒りと哀しみを能天気なまでの笑いの中に表現した驚くべき傑作。こういう作品にたまに出会えるから、映画を観るのを止められない。

鏡の使い方が秀逸。映画という表現方法の素晴らしさを十分に分からせてくれる秀作だ。

栗4つ。
日比谷シャンテ・シネ1にて。
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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/64/英国王 給仕人に乾杯! (★★★★☆)
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2008
12,27
16:59
永遠のこどもたち (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
1035153573_149.jpgすげえ、すげえ、すげえ、面白い、そして怖い。

「パンズ・ラビリンス」と「アザーズ」の雰囲気がぷんぷん。こういう残虐な美しさがたまんない。最近のアメリカのホラー映画よりはるかに怖いよ。

映像の美しさもさることながら、音楽の使い方もいいし、ゴシック・ホラー風な展開も最高だ。

ジェラルディン・チャップリンが出ているの。懐かしさに泣いちゃうわん。

いやあ、面白かったねえ。栗4つ。
シネカノン有楽町にて。
永遠のこどもたち [DVD] 永遠のこどもたち [DVD]

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/65/永遠のこどもたち (★★★★☆)
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2008
12,26
22:00
ワールド・オブ・ライズ (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
原題は、「Body of Lies」。

つまらない訳でもないが、のめりこむほど面白くもない。

現代の戦争を描いている点で興味深いが、過去の映画にもこの程度のものはあり、それほど新しいものは無く・・・。

また、お話の展開も思ったとおりで、なんの意表つく展開もなく・・・。

最後に何か、すごい展開とかどんでん返しでもあるのかなあと思ったら、そのまま普通に終わった。

ディカプリオは、上手いけどね。

栗3つ。
ユナイテッド・シネマ豊洲にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/66/ワールド・オブ・ライズ (★★★☆☆)
コメント[0]  TB[]
2008
12,13
22:18
ハッピーフライト (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
1022137463_32.jpg飛行機が離陸するまでと、離陸してから、CA、グランドスタッフ、ディスパッチャー、整備士、パイロット、管制官などなどなど、様々な職種の人がいかに大変かってことだけが分かる映画だ。

さて、その飛行機という設定の上にある物語はというと、何もない。設定だけでドラマがない退屈な映画だ。あまりにお粗末。

栗2つ。
設定だけ、映画としての物語が無い。
ユナイテッドシネマ豊洲 スクリーン12にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/86/ハッピーフライト (★★☆☆☆)
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2008
12,13
18:19
シークレット・サンシャイン (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
1021814358_109.jpg主演俳優の二人が気味が悪いくらい上手すぎ。チョン・ドヨンは、日常のさりげない表情までぞくぞくするほど完璧。ソン・ガンホの風采が上がらないダメ男もものすごい上手い。

残酷な内容だが、悲しくも滑稽な人間の行動を見つめる視点が鋭い。人間の嫌な側面をこれでもかとつきつける。その中で、ソン・ガンホ演じるダメだけど実直な男が微笑ましい。

こうした内容の映画は、昔の日本映画の真骨頂だったが、最近は、韓国にやられているなあ。

栗4つ。
人間への洞察力が深い。
早稲田松竹にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/87/シークレット・サンシャイン (★★★★☆)
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2008
12,13
17:20
ブレス (★☆☆☆☆)
CATEGORY[映画]
1021808408_154.jpgこの監督の映画は、当たり外れの差が大きい。今回は、大ハズレ。

口を利かない主演男優以外は、全てが大根役者。ひどい演技。

刑務所の歌のシーンがくだらなくて呆れて苦笑い。

モニターで覗いている場面、なんかアキバ系だ。映画を編集しているという伏線だったか?

グロテスク度もエロティシズムも過去の作品と比べるとあまりにトーンダウン。

つまんない映画を作ったものだなあ。途中で帰ればよかった。

栗1つ。
早稲田松竹にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/88/ブレス (★☆☆☆☆)
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2008
12,05
22:54
WALL・E/ウォーリー (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
1014635984_170.jpgオープニングからイヴに出会うまでの一人ぼっちの地球の世界は、とても素晴らしかった。

宇宙に行ってからは、予定調和でありきたりのストーリー。だけど、異常な体脂肪軍団には、笑ってしまった。

ただのアニメじゃなく、文明批判もあったりして、その点能天気なドリームワークスとは違うところ。

WALL・Eを修理した時点で終わっていたら、とても余韻のある傑作になっていたのになあ。まあ、ファミリー向けじゃ、ああいう風に終わるしかないんだろうね。

エンドクレジットの古代文明風のアニメが楽しい。

栗3つ。
ユナイテッドシネマ豊洲 スクリーン10にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/99/WALL・E/ウォーリー (★★★☆☆)
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2008
11,27
23:50
1408号室 (★☆☆☆☆)
CATEGORY[映画]
1007021476_202.jpg全然怖くない。
それにビジュアルもちゃちい。
ディズニーのアトラクション「タワー・オブ・テラー」の落ちる一歩手前までという感じ。

幽霊なんかより、サミュエル・L・ジャクソンの方が怖いっす。

笑っちゃうくらい怖くない。
栗1つ。
ユナイテッドシネマ豊洲 スクリーン3にて。

拍手[0回]


http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/106/1408号室 (★☆☆☆☆)
コメント[0]  TB[]
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