2008 12,28 23:54 |
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2008 12,28 16:56 |
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2008 12,27 21:58 |
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どんなことも前向きにとらえ飄々と生きていく主人公が、まるで落語の登場人物のように楽しい。あまりに人間的で可笑しさと幸福に溢れているが、根底にある人間の本質へ向けた強烈なアイロニーが心に突き刺さる。 国と個人のアイデンティティーが、歴史の動乱の中でもてあそばれていく。怒りと哀しみを能天気なまでの笑いの中に表現した驚くべき傑作。こういう作品にたまに出会えるから、映画を観るのを止められない。 鏡の使い方が秀逸。映画という表現方法の素晴らしさを十分に分からせてくれる秀作だ。 栗4つ。 日比谷シャンテ・シネ1にて。
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2008 12,27 16:59 |
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「パンズ・ラビリンス」と「アザーズ」の雰囲気がぷんぷん。こういう残虐な美しさがたまんない。最近のアメリカのホラー映画よりはるかに怖いよ。 映像の美しさもさることながら、音楽の使い方もいいし、ゴシック・ホラー風な展開も最高だ。 ジェラルディン・チャップリンが出ているの。懐かしさに泣いちゃうわん。 いやあ、面白かったねえ。栗4つ。 シネカノン有楽町にて。
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2008 12,26 22:00 |
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2008 12,13 22:18 |
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2008 11,27 23:50 |
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