栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2009
03,20
21:03
残菊物語 (★★★★★)
CATEGORY[映画]
10002843622.jpg未見の溝口作品が神保町シアターでかかっていたので観にいく。

いやはや圧倒された。ワンシーン・ワンショットの身震いするほどのほとばしる演技と、うっとりするほど滑らかでかつ大胆なカメラワークは、とても戦前の作品とは思えない。そして夜の闇に浮かぶ明治の街は、あまりに美しい。

歌舞伎役者の栄光と挫折の影の悲恋、ああ男っていつの時代もダメだなあと思いながらも、逆に今は、こういう女もいないんだろうな。

二人で西瓜を食べる場面、格子越しに流れるカメラワーク、そしてラストの船乗り込みは、映画史上に輝く名シーンだろう。すげえ映画を作ったものだなあ。

とにかく圧倒される。日本映画の誇りだ。栗5つ。
しかし、歌舞伎界ってドロドロしているなあ。(笑)

神保町シアターにて。
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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/207/残菊物語 (★★★★★)
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2009
03,15
22:05
ダウト-あるカトリック学校で- (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
doubt_galleryposter.jpg
舞台は、良さそうだね。
わざわざ映画化するんだったら映画的な要素を入れてほしかった。結局、密室での台詞の応酬だからね、演者の演技のぶつかり合いだけが見所。映画的奥行きも映画的技法のかけらもないのが残念。

舞台だったら印象に残りそうなラストも、映画としてもう一工夫欲しかった。

メリル演じる校長が何であんなに神父に敵意むきだしなのがいまいち伝わらなかった。

栗3つ。TOHOシネマシャンテシネ1にて。
 

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/203/ダウト-あるカトリック学校で- (★★★☆☆)
コメント[0]  TB[]
2009
03,13
16:18
小三治 (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
神保町シアターは、初めて入ったけど、こじんまりとしている割には、前後の椅子がずれていて、スタジアム形式だし、スクリーンもそこそこ大きく良い映画館だった。

フィルムはかなり粗いものだったけど、「あくび指南」をオープニングにもってくるのはニヤリ。映画の始まりが「退屈で、退屈で・・・」とはなんともシニカルだ。
たんたんとしたドキュメンタリーだが、なんと言っても小三治師匠の魅力に溢れていて楽しく可笑しい。

扇橋師匠とのやり取りは、男って永遠に少年なんだよなあとしみじみ。なんともいい関係だ。

三三師匠の名前に対する返答が秀逸だった。「いい名前だねと皆が思うのは、その当人がそれだけのことをしたってことなんだろうね。クソみたいな奴がつけるとクソみたいな名前になる・・・。」

楽屋での三之助さんやこみちさんの姿が微笑ましかった。
客席にラッキーさんも映っていたし・・・。(笑)

挿入されている高座の場面では、部分的なのにぐいぐいとひきこまれる。高座を降りた師匠の話は、これまた素敵だ。それでも人間小三治の片鱗しか観ていないのだろうなあ。

同時代に噺家 柳家小三治がいる。これは、なんとも素晴らしいことだと再認識した。

栗4つ。

映画を観た後、せっかくここまで来たのでとらくごカフェへ。今日は、青木さんはいなかったけど、女性スタッフの方とお喋りし、いつものカフェオレとホットサンドを注文。ああ、もうちょっと軽食メニューが充実しないかなあ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/201/小三治 (★★★★☆)
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2009
03,07
17:00
パッセンジャーズ (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
passengers_galleryposter.jpg予告を見た時から、こういうオチだろうと思っていたけど、その通りだった。こういう使い古された設定には、もう一つ驚くべき伏線がないと見ていてつらい。

まあ、今回その伏線は、姉妹愛だったのだろう。

スリルも無いし、サスペンスも無いよ。

チープなメロ・ドラマだね。
アン・ハサウェイが綺麗だったという以外に何も印象に残らない映画だ。栗2つ。

ユナイテッドシネマスクリーン11にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/195/パッセンジャーズ (★★☆☆☆)
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2009
03,07
12:00
ヤッターマン (★☆☆☆☆)
CATEGORY[映画]
子供の頃、夢中になって見てた。ギャグ・センスは、当時はものすごく斬新だったが、それを実写にしただけで、この映画には懐かしさ以外の何物もない。

せっかく魅力的なキャラクターと設定があるのに、ストーリーが退屈で残念。

オリジナルのアニメの足元にも及ばない駄作だ。

小原乃梨子とたてかべ和也の特別出演と、ドクロベーの声が滝口順平だったことに涙、涙。

ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン1にて。栗1つ。

それにしてもこういう映画に行くとどうして馬鹿女が多いのだろう。映画の上映中、ずっと喋りっぱなしで、「ケンドー・コバヤシって私を見たら好き になるわよねえ」とか「私ってセクシーだから、ケンコバをおとせるわ」とか、本編に関係ない話ばかり・・・。馬鹿女、死んでほしいなあ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/194/ヤッターマン (★☆☆☆☆)
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2009
02,22
17:09
7つの贈り物 (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
sevenpoungs_galleryteaser.jpgとにかく前半が無駄に長いねえ。

なんで主人公がそんなことしているのか、結局最後は、観客の予想通りの展開なくせに、引っ張りすぎだ。

ラストのお涙頂戴も、周りですすり泣いていた人はいたけど、あまりに陳腐な展開に、ちょっと拍子抜け。

悪い映画ではないけれど、別段新しいものは無いなあ。

主人公の罪悪感から、こういう話になるんだろうけど、映画としてもう一工夫ほしいところ。あまりにお決まりな展開だ。

全体を通して重く、息苦しい。
栗3つ。
ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン1にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/10/7つの贈り物 (★★★☆☆)
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2009
02,21
15:46
チェンジリング (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
見ごたえあった。
警察の腐敗、女性の扱い、ゴードン・ノースコット事件、いろんな要素がからんでおり、また時代背景がこれまたこの種の物語に不気味さと恐ろしさを加味していた。


まあ、テーマを詰め込みすぎたきらいはあるが、サスペンスとしてもドラマとしてもよくできていた。

栗4つ。現実は、あまりに切なく残酷だ。
ユナイテッドシネマ豊洲 スクリーン8にて
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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/4/チェンジリング (★★★★☆)
コメント[2]  
2009
02,08
19:18
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
thecuriouscaseofbenjaminbutton_galleryposter1a.jpgリアリティーの無いストーリーにのめり込めなかった。
ありえない設定は、さておいたとしても、結局何が言いたいのか、何を伝えんがための映画なのか、分からんのお。

特殊メイクは、すごいね。

しかし、この程度の映画がアカデミー賞ノミネートなのかねえ。ハリウッドも落ちたものだ。

それはさておき、ティルダ・スウィントンは、どの映画でも強烈な印象を残すなあ。

まあ普通。デビッド・フィンチャーの映画にしては、後味すっきり。

栗3つ。
ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン10にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/12/ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (★★★☆☆)
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2009
02,08
17:20
20世紀少年-第2章-最後の希望 (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
登場人物がステレオタイプでつまらない。
ストーリー展開もありきたりで意表をつくものもなく退屈。

でも、まあ端からこの程度なのだろう。
そう思って観ればいいのだろう。

栗2つ。
ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン1にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/13/20世紀少年-第2章-最後の希望 (★★☆☆☆)
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2009
02,07
17:25
ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
1074442657_164.jpgビートルズ派だったので、あまりストーンズは馴染みがなかった。美しい曲と素晴らしいコーラス、緻密に練られたアレンジのビートルに比べて、ストーンズは、粗野でシンプル過ぎる印象があった。

しかし、そのシンプルで単純なリズムが繰り出すサウンドの中に彷彿する個性は圧倒的だ。

ドキュメンタリーとしては陳腐だが、そのステージの迫力は圧巻。いったい何台のカメラで撮影し、気の遠くなる編集作業がスクリーンに再現した世界は、音楽の素晴らしさを伝えてくれる。

それにしてもミック・ジャガーのあの動きと歌声はすごい。なんかもう地球人を超越したパワーだ。

クリントンもストーンズの前では、ただのミーハー親父だった。

栗3つ。
ドームとかスタジアムじゃなかったのが、良かったんだろうな。このキャパでステージが観られた観客は羨ましい。

まあ、映画より生のステージの遥かに素晴らしいのだろう。

TOHOシネマズみゆき座にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/15/ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト (★★★☆☆)
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