栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2009
10,03
16:17
ブロードウェイ♪ブロードウェイ (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
見逃していたドキュメンタリーが豊洲でかかったので観にいく。

「コーラスライン」再演のためのオーディションを追ったドキュメンタリーだが、初演の時の誕生秘話をベースに、ものすごく熱い想いがこめられた素晴らしい作品になっている。

「コーラスライン」ってこんな風に生まれたとは、知らなかった。ほとばしる情熱と成功への確信は、故マイケル・ベネットの天才の成せる技だ。

何故、ダンサーがこの作品に魅了され、ここまで情熱をもってオーディションに臨むのか、劇中も出てくるが、「これは私たちの物語だから」という台詞と、まるで何かがのりうつったように演じ、踊り、歌う姿が時に涙腺を刺激する。

精神が壊れそうになるギリギリの魂のぶつかり合い。だからブロードウェイのミュージカルは、観る者を圧倒させるのだろう。

ああ、ニューヨークに行きたくなっちゃったなあ。
素晴らしいドキュメンタリー。栗4つ。
ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン9にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1498/ブロードウェイ♪ブロードウェイ (★★★★☆)
コメント[2]  TB[]
2009
10,03
12:15
しんぼる (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
世の中の森羅万象は、おバカな不条理とからみあっている。そんな発想は、とってもいいんだけど、何せストーリーが面白くない。ギャグもテレビの松本よりパワー不足だし、伏線となるメキシコ・レスラーの話も、そんなオチかいって感じ。

「マルコヴィッチの穴」みたいな、奇想天外、想像の彼方へ連れて行ってくれる、そんな才能溢れる脚本がこの「しんぼる」には無い。

残念な出来だ。
栗2つ。ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン2にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1497/しんぼる (★★☆☆☆)
コメント[2]  TB[]
2009
09,27
20:31
意志の勝利 (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
isi_210.jpgレニ・リーフェンシュタールの未見の作品をついにスクリーンで観た。戦時中この映画がもたらしたプロパガンダとしての側面は、ちょっと置いておいて、記録映画としてここまですごいものはそうはない。

1934年に行われたニュルンベルクにおけるナチス党大会の記録。大会そのものの演出は、建築家シュペアーによるものだが、何十台ものカメラ、圧倒的な陰影とキューブリックばりのシンメトリーの構図は、レニの手腕そのものだ。

ヒトラーやヘス、ゲッペルスなど有名な人だけじゃなく、軍人の日常の姿や熱狂する市井の女性や子供の表情を巧みに盛り込んだモンタージュ手法は、まさにプロパガンダ映像のお手本といった感じ。

正直、どうしてここまで熱狂と陶酔するのかは分からないが、ヒトラー政権が不況の時代に行った社会保障や福祉、アウトバーン建設による就労の確保など、他国侵略の裏側で意外と真っ当なことが行われていたせいかも・・・。

とにもかくにも、様々な角度から追ったヒトラーの演説、行進する軍人の真上からの構図、空撮、何十台ものカメラを利用した編集、シンメトリーの構図などなど、どうやって撮ったのとこれまたびっくりする映像ばかり。

人間の「個」が群衆となり、陶酔し熱狂する。それが招いた歴史、考えさせられる。

レニがどういう思いでこの映画を撮ったかは分からないが、とにかく究極までに「美」を追求したということは間違いない。

栗4つ。貴重な記録だ。
シアターN渋谷にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1492/意志の勝利 (★★★★☆)
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2009
09,23
22:13
愛のコリーダ (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
ところどころ映像は綺麗だけど、映画としては大したことない。

反映倫、芸術の自由、そんなメッセージは伝わるけど。とにかく濡れ場だらけで、登場人物の背景や人間模様が全く描けておらず、淡々と阿部定事件を追ったという感じ。なんでああいう結末になるのか、いまいち説得力にかけるなあ。

藤竜也は、とってもいいが、松田英子は、はっきり言って気持ち悪い。こんな女には、惚れない。ただただ気味が悪い。

それにしても、芸者を前に結婚の祝言をしてその前で床いれしたり、やりまくっている前で三味線芸者を呼んだり、こんな風俗あの時代の日本にあったのだろうか。

阿部定事件は、実はその後の彼女の人生の方が面白かったりするなあ。そっちの方が興味ある。

SEX、性器、SEX、性器、SEX、性器、そのオンパレード。
栗3つ。銀座シネパトス2にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1489/愛のコリーダ (★★★☆☆)
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2009
09,23
22:11
愛の亡霊 (★★★★☆)
CATEGORY[映画]
大島渚の作品で初めて観たのがこの作品だ。独特の映像美と抑えた色調のカラーフィルムが強烈。また、初めて観た時は、とても怖かった。

リアルタイムで「戦場のメリークリスマス」を観た時、これがあのすごい「愛の亡霊」と同じ監督作品なのかとひどくがっかりした。それくらいこの映画は、良い。

田村高廣の幽霊は、すごく怖い。吉行和子や藤竜也の肉体美も綺麗。ああ、若かったのねえ。

武満徹の音楽がこれまた身勝手な人間の心情をかき乱す。

恋しあう男女、邪魔なやつは殺しちぇ、いつの時代も変わらんなあ。ただ、この映画は、ちょっと藤竜也役の男が身勝手過ぎて、感情移入はできないね。

川谷拓三も懐かしかった。

栗4つ。銀座シネパトス2にて。
愛の亡霊 [DVD] 愛の亡霊 [DVD]
大島渚

紀伊國屋書店 2011-10-28
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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1488/愛の亡霊 (★★★★☆)
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2009
08,29
17:10
20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 (★☆☆☆☆)
CATEGORY[映画]
ひ、ひどい、ひどすぎる。

死ぬほど退屈だった。何度、途中で席を立とうと思ったことか。

映画のパロディー満載だけど、オリジナリティーの欠片も無く、平凡なストーリー、ステレオタイプな登場人物と設定、継ぎはぎのエピソードの脚本は、見ていて苦痛。聞いている方が恥ずかしくなる台詞と選曲センスに、もう目も当てられないおぞましさだ。

最後にものすごいどんでん返しや意表つく展開があるかなあと思いきや、何あれ?

こんな原因で恐ろしいトモダチが生まれるなら、世界中がトモダチだらけになっちゃうねえ。

今年のワースト映画、決まりかな。
過去の名作映画のパクリとパロディーが満載。映画好きなんだなあというのは伝わる。

苦笑、苦笑、苦笑。栗一つ。
ユナイテッドシネマ豊洲 スクリーン10にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1417/20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 (★☆☆☆☆)
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2009
08,22
22:41
宇宙へ。 (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
地球や宇宙の美しい映像を期待していくと裏切られる。
NASAの、人類の50年に及ぶ宇宙への冒険の歴史のドキュメンタリー。60年代のジェミニやアポロなどのプロジェクトは、リアルタイムでは知らないけれど、スペースシャトルの時代はなじみ深い。特に二つの事故は、その寸前の映像が痛々しい。

大航海時代と同じようなんだろうか?
未知への冒険は、どんな危険があっても人を魅惑し駆り立てる。
知らないことを知りたい、その果て無き探求の物語だ。

ただ既存の映像を時系列につなぎ合わせているだけで、ドキュメンタリーとしては、なんの工夫も無いのが残念。

大画面で観たくて、わざわざ六本木まで出かけた。

栗3つ。TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7にて。
英語版を鑑賞。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1413/宇宙へ。 (★★★☆☆)
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2009
08,01
19:50
セントアンナの奇跡 (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
長いとは感じなかった。イタリアの子役がすごく上手。

長時間の映画だが、並行する物語や人物を丁寧に描くには、それでも足りない印象。

この監督の映画は、何を撮ろうと結局のところ白人に虐げられた黒人という図式が嫌味なくらい入っていて、まあ気持ちは分かるけど、それが前面に出てしまうとなんか興醒め。

大好きなオメロ・アントヌッティが出ていて、どうしても「サン・ロレンツォの夜」とか初期タヴィアーニの名作を思い出してしまい、それと比較してしまうと、なんともアメリカ的なエンターテイメントにまとまってしまうラストのお涙頂戴も、これまた興醒めだ。

まあ、素直にお涙頂戴でよろしいかと。
でも、昔のタヴィアーニ兄弟の映画が見たくなったよ。「グッドモーニング・バビロン」より前のやつね。この「グッドモーニング・・・」以降は好かん。

この作品で幕を閉じるテアトルタイムズスクエアにて。
栗3つ。

テアトルタイムズスクエアのさよなら上映のラインアップは、すごいよ。
http://www.cinemabox.com/schedule/times/soon.shtml

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1395/セントアンナの奇跡 (★★★☆☆)
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2009
07,25
21:09
ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢 (★★★☆☆)
CATEGORY[映画]
前作の長編「野菜畑で大ピンチ」がものすごい大傑作だったので、それと比べてしまうと今回は、上映時間30分、映画のパロディも多く、小粒な作品という感 じ。それでも大活躍するグルミットは、いつもながら楽しく、本当に生きているようだ。毎回スピード感溢れるクライマックスがあるが、今回は、オープニング のパンの配達と謎の女性と出会う坂道のシーンに盛り込まれている。

上映時間があまりに短いので、旧作のテレビ版が3本同時上映。「チーズホリデー」は、月がチーズでできている発想が素敵、「ペンギンに気をつけ ろ」は、美術館の盗難シーンとおもちゃの汽車での大追跡シーンが抱腹絶倒だ。特に、汽車のシーンのユーモアとスピード感溢れる演出は、ハリウッド・アク ション映画も真っ青の超ド迫力だ。ダークなテイストの「危機一髪」は、何十匹もの羊を乗せたバイクとトラックのカーチェイスが手に汗握る。グルミットのサ イドカーが変身するシーンも胸がスカッとする。

とにかく楽しい。これ子供が見ても多いに楽しめると思うのだけど、銀座では21時からのレイトショーだった。

クレイアニメは、制作に時間がかかるけど、また作って欲しいなあ。「野菜畑で大ピンチ」のような素晴らしい傑作がまた観たい。

栗3つ。
銀座テアトルシネマにて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1383/ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢 (★★★☆☆)
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2009
07,25
21:03
ハリー・ポッターと謎のプリンス (★★☆☆☆)
CATEGORY[映画]
halfbloodprince_smallposter.jpg初期の頃にあった子供が見てワクワクドキドキの楽しい冒険の世界は影を潜め、ホラー映画ばりのダーク・ファンタジーになっている。楽しいシーンより、おどろおどろシーンの方が多く、完全に大人向けになっている気がする。

映像は美しいが、最終決戦(?)に向けた残酷な場面が多すぎる。

最終作は、本と同様2部作になり、別々に公開されるそうな。

栗2つ。もうそろそろ、どうでもよくなった。
丸の内ピカデリー1にて。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/1382/ハリー・ポッターと謎のプリンス (★★☆☆☆)
コメント[2]  TB[]
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