2015 11,01 22:14 |
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ジョルジオ・アルマーニのジップ・シャツ。シャツなのにジッパー付きというのが最初躊躇していたのだけど、シャツなのにブルゾン風にも着られるというのがなかなか面白い。そして、ボタンだと開けすぎるとだらしなく見えるけど、暑さ寒さに合わせて微妙に調整できるのは、結構便利だ。 ジップ・シャツには、このグリーンの他に無地、ヘリンボーン、レッドと結構いろんな種類があった。素材もさまざで、それによって値段の差が数万円ほどある。 これ、見た目では分からないけど、着心地が本当にいい。肌触りも、すっと体に馴染むフィット感もたまらない。服を着ているだけで、幸せな気分になれる。 良い素材を良い製法で仕上げる、なんかとっても日本の着物に通ずるところがあるなあ。 ジップは、下部側からも開けられるので、下の方を開けてアルマーニの頭文字Aラインを作って着てみるもいいですよと店員の方からアドバイスもあった。 Giorgio Armani阪急メンズ東京店で購入。 Armani.com Giorgio Armani |
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2015 09,13 14:43 |
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ジョルジオ・アルマーニの秋冬コレクションのファッションショーに招待されたので、行ってきた。場所は、銀座5丁目のアルマーニ・タワー。ここは、ラグジュアリー感があって素敵なんだよねえ。 シャンパンをいただきながら、始まるのを待つ。銀座のアルマーニ・タワーの1階売り場を閉鎖して特設会場を設置。 ファッション・ショーは、メンズとレディースの両方。レディースも綺麗でうっとり。ベースは落ち着いた色だけど、レディースはなかなかに刺激的。ほとんど全裸にシースルーのものやエメラルド・カラーの差し色が鮮やかだった。メンズはさらに落ち着いた色合い。でもそれが上品で好き。襟のカットが面白かったり、素材の良さからくる煌びやかなテクスチャー、着物を連想してしまう織りもなかなかに興味深い。 ショーの後、ランウェイでモデルを真似てみた。(笑) 今日は、シャツとベルトがジョルジオ・アルマーニ。 ショーのお土産にアルマーニ・ドルチェのチョコレートをいただいた。 http://www.armani.com/jp/giorgioarmani/ |
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2014 08,26 00:45 |
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2013 12,28 20:25 |
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海外に来ると、このお店を探してしまう。店によって品揃えが違うので台北中のお店(高雄でも行った)を随分徘徊した。ほとんどがデパートの中だったけど、台北最大の繁華街である忠孝復興には、路面店があった。 かなり変な日本語がプリントされているのだが、色使いとデザインが面白く、またTシャツの肌触りがとってもいい。そして、何より日本で売ってないということで、海外のお土産としては最適。 他の店では、3点買うと30%オフだったけど、ここは1点でも30%オフだった。(ちょうど別のセールが始まったとこだったのかな?) 今回は、デイパックを買ってみた。「極度乾燥(しなさい)」というロゴが相変わらずちょっと恥ずかしいけど、色使いとデザインは好き。ポケットもたくさんあり、ちゃんと内部にノートPCを入れる底から浮いたポケットもある。日本だと、街を歩いていてそれほどかぶる人も無いだろうといことでOKかな?(笑) 街は、夜遅くまで賑やかだった。 |
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2011 10,14 23:39 |
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明日オープンする阪急MEN'S TOKYOのオープニングレセプションに行ってきた。銀座にはここにある高級ブランドの大型路面店がたくさんあるが、一つの場所で比較できるのは、やっぱり便利だなあ。 さっと観てすぐに帰ろうと思ったけど、結局2時間近くいたなあ。 1階のロビーでは、弦楽四重奏やバイオリンの演奏が。その中でシャンパンやフィンガーフードが振る舞われた。各フロアでは違ったお酒が振る舞われていた。地下では、ソフトドリンクも。お酒を飲みながら売り場を徘徊するのは、なかなかないな。 今日は、どの店員も売りつけるという風でなく、いろんな製品をどんどん見てぇな雰囲気で、もうたくさんいろんなお店のいろんなものを出してもらっちゃった。近々財布を買おうと思っているので、今日は、いろんな候補を見てきた。最近は、エイの皮を使ったものが結構出て来ているね。スターと呼ばれるエイに一つしかない模様が面白かった。エイ皮製品、和服にも合いそうでかなり惹かれた。 帰りにお土産をもらったよ。PRキャラクターの市川海老蔵の海老を寿の文字にあしらった手ぬぐいと何故か木村屋のあんぱん。(笑) 阪急MEN'S TOKYO http://www.hankyu-dept.co.jp/mens-tokyo/ |
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2011 06,05 18:17 |
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にっし君に誘われて原宿へ。行かないよねえ、一人じゃ。もう道行く人が若い、若い。ものすごく自分が浮いた感じ。奇抜な服装の人がたくさんいるので、たまには面白いかねえ。ラフォーレ原宿前の交差点で、若者が「Free Hug」という看板を持って待ち行く人と抱き合っていた。何のため?新しい宗教?
原宿に来た目的は、NIKEショップ。ここでオリジナルのスニーカーを作りに来たのだ。ネットでもできるんだけど、ここでは実際の素材を見て手で触れて試せる。スニーカーの実物がたくさん並んでいるので参考にしながらね。また、店頭でしか選べないモデルもあるみたい。 ネット同様、パソコンでの作業。まず靴のモデルを選び、メインの色を選び、靴底、インソール、靴ヒモと順にチョイス。何度でもやり直せるので、気に入ったレイアウトになるまで繰り返す。様々な角度で表示できる。予約でいっぱいなので制限時間は、一人1時間だけど、それだけあれば十分。 で、出来上がったデザインがこれ。プラスチックのカードに印刷してくれる。実物が出来上がるまでの4週間、これで友達に自慢してねということらしい。このカードに印刷してくれるのも店頭のみのサービス。また、NIKEクラブに入会すると送料850円が無料になる。当然、入会。スニーカー代もポイントが付き、また出来上がった靴を履いてお店に見せに来ると100ポイントくれるんだって。 通常の販売している商品に2000円ほど追加したくらいの価格だった。それでオリジナルのデザインになるんだから、これからも作りたいなあ。モデルや色のパターンの組み合わせで数十億通りになるらしく、同じ靴を履いた人と会う確率は少ないよねえ。楽しい!靴の到着が待ち遠しい。 NIKE <ーここでも靴のデザインができるよ また、パソコンで写真を撮影し、その日着ている服に合わせて靴をデザインしてくれる機能もある。そのデザインを保存し、カストマイズして購入することも可能だ。 |
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2010 04,29 12:13 |
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超高級宝飾店が立ち並ぶヴァンドーム広場。うーむ、名前からして高級そうだ。ショーメ、カルティエ、そしてディオールとシャネルの宝飾部門、そして日本からはMIKIMOTOが店を構える。 とそんな中に「Comme des Garçons」の看板が・・・。 入って行くと、そこはオフィスだった。でもガラス戸の向こうに、おそらく販売前の洋服たちが並んでいる。すごい数だったねえ、クリーニング屋かと思ったよ。 店は、別の所にあるらしい。住所を見てもどこだか分からない。通りがかった人に聞いて、地図を見せて教えてもらったよ。 地図で見ると先ほどのエルメス本店の先の方。後戻り。住所のところに着いたら、壊しかけのビル。「ああ、撤退しちゃったのかあ」と、中庭の方へ進んだらあったよ。 これは、分かりにくい。なんでこんな分かりにくいところに出店したんだろう。通りすぎるどころか、存在すら気づかないよ。まして、ここまで来てもまだやっているのか分からなかったほど。 庭を挟んで両脇に店舗が・・・。左側には、JUNYA WATANABEのコレクションが。 右側の店舗がかなり広く、無機質で壁も床も真っ白なところに赤いカウンターがでーんと置いてある。ここにしかないものがあったのかどうか分からなかった。 にっし君は、どうやらお気に入りを見つけたみたいで、買おうかどうしようか悩んでいたね。東京でも売っているそうなんだけど、東京ではサイズが無かったんだって。 しかし、僕ら以外に客はたった二人。大丈夫なのかなあ、こんな立地条件で・・・。 |
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2010 04,29 11:07 |
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にっし君がパリに行ったらエルメス本店に行きたいというので出かける。ホテルからも歩いて行けるところにあった。この辺り、一流ブランドが軒を連ねている。
飛行機の中でNewsweekの特集を読んだけど、エルメスは、この不況の中で二桁成長を遂げているんだって・・・、びっくり。他の一流ブランドが業績低迷する中、なんでだろうと思っていたら、「流行を追わず、値段を下げず」のポリシーだからだって。なるほど、流行を追わずに変わらぬものを作り続ける、あえて値段を下げないことでブランド価値を低めないのだそうだ。そしてさらに驚くことに、どんな状態のものでも修理してくれるのだそう。修理しちゃうと新しいものが売れなくなっちゃうんだけど、そこをあえて長く使ってもらえるようにする。そうすることで顧客のロイヤルティーは高くなり、次もエルメスの商品をってことになるんだね。 むむむ、エルメス、すごいぞ。これは、他のビジネスでもいかせる何かがあるかもしれない。エルメス注目だ。 にっし君は、何やらネクタイを所望のご様子。一緒に見て回ったけど、エルメスは、ルイ・ヴィトンのように美形のお姉さんとかが接客していなかったねえ。どちらかというと普通のおばさんって感じ。でもすごく品がいい。そして懇切丁寧。顧客視線で商品を薦めてくる。うーん、こんなところにもエルメス・マジックが・・・。素晴らしい。 また、ネクタイの色が素敵。生地も抑えたトーンのデザインも本当に素敵。 特にオレンジとグリーンが、目に鮮やか。 「どれがいい?」って聞くから、オレンジのデザインで四葉のクローバーのワンポイントのやつとブルー系で洗練されたデザインのを見て、「これがいいなあ」と答えた。にっし君、それをお買い上げ。 そしたら、「いつもお世話になっているから」って僕にプレゼントしてくれた。 嬉しくって泣けてきたぜ。 というわけで、にっし君、ありがとうございます。わーい。 |
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2010 04,28 16:17 |
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シャンゼリゼ通りにあるルイ・ヴィトンの本店。今まで全く興味がなかったけど、にっし君に連れられ初めて入った。所謂ルイ・ヴィトンの柄ってあまり好きじゃないんだけど、市松模様風のデザインは、落ち着いていていいねえ。これなら着物にも合うかもって思った。 それから店員に美形が多い。英語も通じるし、これなら買物する気になるねえ。綺麗なパリジェンヌが親切丁寧に対応してくれるから、こりゃ買っちゃうわ。 驚いたのが値段。日本で買うと高いけど、例えば15万円くらいのバッグが、9万円から10万円ほどで売っている。なるほど、日本の女性たちがこぞって海外でブランド品を購入してくる理由が分かったよ。 そうなると日本で買う時の値段って何なの?関税って恐ろしいんだねえ。 |
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