2016 06,04 15:15 |
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最近、お気に入りのバッグ。これからだんだん暑くなってくると、リュックやショルダーは、背中やベルト部分の汗がとても不快。また、ちょっと洒落た洋服を着た時は、ショルダーやリュックのベルト部分が邪魔。ボストンバッグやトートバッグの大きなものは、たくさん売っているのだけど、必要最低限のものだけが入る小さめのバッグってなかなかないんだよねえ。 このaniaryの小さなブリーフバッグ、大きさがちょうどいい。まさに探していたもの。柔らかい革の質感も最高だし、外側にポケット、内部にも小さなポケットが二つあり、カモフラ柄の内側生地もとっても洒落ている。そして、なんと値段が税込みで30,240円。これが海外のハイブランドだったらゆうに15万円の値付けはするクオリティーだよなあ。 そうこのaniaryは、国産ブランド。上質の素材と、丁寧な縫製、日本人らしい細やかな機能性にも配慮し、この値段。デザインもシンプルでどんな服装にも合う。色も5色あり、この値段なら複数個持ちたい気分。ベージュとオレンジは金具部分がゴールドで、ブラック、ブラウン、ネイビーは金具部分がシルバーだ。 この大きさで機能的で可愛いバッグ、女性ものはたくさん種類がありそうだけど、男性向けとしては貴重でとっても有用だと思うな。 aniary ブリーフ http://www.aniary.com/store/g/g07-01004/ |
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2016 05,26 21:41 |
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コール ハーン(COLE HAAN)銀座店で開かれたパーティーに行ってきた。今夜は招待客のみのクローズドなもの。アメリカン航空がコール ハーンのポーチをファースト・クラス、ビジネス・クラスのアメニティーに採用したことのPRを兼ねていた。 |
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2016 05,03 23:29 |
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銀座の東急プラザの1FにCrucianiが入店したので、行ってみた。ちょっと覗いてみるだけのつもりだったのに、カットソーの生地の素材が素晴らしく触ってみたらあまりに気持ち良くて、試着したらこれまた肌触り着心地が良くて購入してしまった。100%麻素材。とても細い糸で編まれているのでびっくりするほど薄くて軽い。おまけに値段もジョルジオ アルマーニの半額から1/3程度だ。シンプルなデザインは、アルマーニやブルネロとの合わせにも重宝しそうだな。 紙袋は、ちょっとハートを思わせまたジュエリーのお店のぽっくて恥ずかしいけど。。。 Cruciani 東急プラザ銀座店 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座1F |
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2016 05,03 20:56 |
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今年のゴールデンウィークは、どこにも行かないのでプラダのバッグを買った。探していたのは、一眼レフのカメラが入って、町歩きができる感じのもの。 それほど大きなバッグではないのだけど、一眼レフカメラと交換レンズをもう一本入れてもまだ余裕がある。ファスナー付のインナーポケット、フードを開けた手前に一つのポケット、外側に二つのポケットがあり、小物の収納にも便利。 前に掛けてもそれほど邪魔にならず、一眼レフのカメラが入っていてもバッグが膨らまないしお洒落だよねえ。これなら散歩や町歩きで一眼レフのカメラを持ち歩いても苦にならないし、海外旅行でも重宝しそう。 僕が購入した黒の他に、色はネイビーとカモフラージュ柄があった。また、同じ形で一回り大きいバッグもあった。 阪急メンズ東京 1Fのプラダ(PRADA)にて購入。 |
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2016 04,29 14:03 |
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上野では、若冲展が大賑わい中。若冲生誕300年を記念した展覧会だが、デパートでも若冲を見つけた。松屋銀座のARTISAN(アルチザン)でも、若冲花盛り。Tシャツ、スカジャン、麻シャツ、靴下、トートバッグ、リュックサックなど、さながらミュージアムショップのよう。その中でオールシルクのTシャツの肌触りに魅了された。デザインは、鮮やかな色彩の鶏と紫陽花、金色の雲を見上げる象、そして僕が購入した墨絵のような鶏の3種類。全国で十数枚しか精算していない限定ものらしい。最初は、色彩がビビッドな鶏柄に惹かれたけど、他の服との合わせを考えるとシンプルな方がいいかなあと思いこちらの柄にした。 ARTISAN(アルチザン)は、Made in Japanの素材にこだわりデザインも素敵なのに海外ブランドに比べるととってもお手頃なお値段だ。日本のブランドでは、ここが一番好き。 若冲の絵を刺繍したスカジャンや麻シャツも、刺繍した上にインクジェットプリンターで濃淡を表現するという新しい手法が使われていた。面白いことするよなあ。 ARTISAN(アルチザン) 銀座松屋店 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座本店 5F |
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2016 04,02 16:33 |
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賑々しくオープンした東急プラザ銀座の向かいソニービルの地下にひっそりとオープンしたのがザ・パーキング銀座だ。長年ここで営業していたフレンチレストランのマキシム・ド・パリがあったところだ。その名の通り、数寄屋橋交差点の地下駐車場に隣接しているため、コンクリート剥き出しで連続性をもたせている。地下2階には、表参道にあったオープンカフェの「カフェ・ド・ロペ」が復活。コーヒーとパンの香りがぷーんとする。 CDのみならず、アナログレコードやカセットテープも販売している「ボンジュール・レコード」に売っていたTシャツがちょっと気になるな。 さらに階段を降りていくと、メインの売り場へ。 キャッシャーが駐車場の管理ボックス。(笑) コンセプト・デザインは、プールをそのまま改修してショップにした「ザ・プール青山」の藤原ヒロシ。メインが花屋さんだった青山に比べると、かなり無機質な感じ。 お客さんは、そんなに多くない。あんまり宣伝しなかったのかな。日本人より、外国人観光客が多い。ここでしか買えない限定グッズが多いので、そういうものを調べて買いに来るのは、最近は、外国人観光客の方が多いのかな?観光客の方が流行に敏感だね。 小さいながらもNIKEショップもあった。ここで売られているものが限定レアものなかは分からないけど。(笑) レストラン時代、巨大な冷蔵庫だったところもショップになっていた。 ザ・パーキング銀座 THE PARK・ING GINZA 東京都中央区銀座5-3-1 ソニービルB3F |
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2016 04,02 15:30 |
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先日、ジョルジオ アルマーニでスーツを買った友人がシャツも買おうとしたら、どうも体型にフィットしない。アルマーニは、スーツだけじゃなく、シャツもオーダーできますよ、4月にイタリアから職人さんが来日するので採寸してもらえますよとのことで、友人が予約したので一緒についていってきた。 さまざまな素材の生地、色から選べる。オーダーだと、襟や袖の形、ボタンも自由に選べる。イタリアのミラノから来たプロフェッショナルからいろいろとアドバイスを聞きながら選んでいくのが楽しそう。できあがりは、2ヶ月後とのこと。 シャツには、お腹のあたりにイニシャルを入れてもらえる。面白いところに入れるのだなあ。シャツのオーダーは、2枚から。 ネクタイも特別に一枚生地を折りたたんだ、既成品にはない形のものがオーダーできる。ネクタイにも、Giorgio Armani for XXXX と名前が入る。これも素敵。 前の回の方の時間が押していて、ちょっと待ったけど、飲み物をいただいてまったり。 今度は、僕もオーダーしたいなあ。Giorgio Armani Made to Measureは、いつでもやっているけど、今回のミラノからの職人さんが採寸/アドバイスしてくれるのは、下記の日程。年に2回くらい実施しているみたい。予約が必要。 4月2日 ジョルジオ・アルマーニ銀座タワー 4月3日 ジョルジオ・アルマーニ六本木ヒルズ 4月5日 ジョルジオ・アルマーニ新宿伊勢丹 4月6日 ジョルジオ・アルマーニ日本橋三越 4月7日 ジョルジオ・アルマーニそごう横浜 4月8日 ジョルジオ・アルマーニ福岡 4月9日 ジョルジオ・アルマーニ大阪 4月10日 ジョルジオ・アルマーニ大阪 Giorgio Armani Made to Measure |
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2016 03,12 18:50 |
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エンポリオ アルマーニ青山店でファッションショーを見た後、銀座へ移動。少し時間があったので、阪急メンズ東京のジョルジオ アルマーニに寄る。仲良しの店員さんもジョルジオ アルマーニ銀座タワーでのショーに行くそうなので、一緒に出かける。 これまで見たショーはタワーの1階だったり、3階だったりしたけど、今日は、タワー9階の会場だ。ランウェイが長く本格的だ。 前回のショーの際にも来日していたジョルジオ・アルマーニ氏の右腕アンドレアさんがショーの説明を最初にしてくれた。前半は、New Normalをコンセプトにした普遍的な美、後半は2016年の春夏物とのこと。今回のこの日本でのショーもアンドレアさんがコーディネートされたそうだ。 やっぱり、エンポリオと比べると圧倒的にゴージャスでラグジュアリーだなあ。惚れ惚れぇ。 この麻のジャケットとジレがやばい、欲しい。かっこよすぎる。白のTシャツの抜け感もたまらない。 このボディバッグ、ストラップが取れ、取っ手も付いているので手提げ鞄にもなるのが秀逸。 このスタイルもどちらもかっこいい。シンプルだけど上品、アルマーニっぽいなあ。 今回は、照明とシルエットを魅せる効果的な演出も楽しかった。 やはり、女性のドレスは、ゴージャスで素敵だな。 ショーの後は、飲み物をいただきながら、店内をいろいろ見てまわる。素敵な洋服がたくさんあって困っちゃう。 |
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2016 03,12 14:57 |
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エンポリオ アルマーニ青山店で開催されたファッションショーに招待していただいたので行って来た。先週、ジョルジオ アルマーニ阪急メンズ店の店長だった方が、エンポリオの青山店に異動したというので、ご挨拶に行ったら、「来週、ファッションショーがあるから、ぜひ」とのことだったので伺った次第。いつもジョルジオばかりだから、エンポリオのショーは、初めて。若々しくて明るい感じかな。季節感は、女性の服の方がより出るね。 着心地良さそう。エンポリオのメンズは、いろんな色のレパートリーが多いけど、こういうシンプルなのもあるんだね。これは、落ち着いた中にカジュアル感もあっていい感じ。 女性の服は、一目で春だなあって感じられるよね。手に持っているクラッチが、スーパーお洒落。 ショーの後、2階のメンズ売り場を物色。この日から展開が開始されたクマのTシャツがすごく可愛い。これ欲しいかも。隣のマネキンが着てた麻のジレも素敵だったなあ。値段もジョルジオに比べるとかなりお手頃。 缶入りのアンダーウェア。洒落てるなあ。 Tシャツを購入。ジョルジオの1/3くらいの値段。ジョルジオばかり買っていたら破産するから、たまにはエンポリオで抜け感を出すのもいいかも。 カタログもいただいてきたので、研究しようっと。 |
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2016 02,26 23:09 |
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昨年のクリスマスナイトに続き、今回はスプリングナイトへ。有楽町の阪急MEN'S TOKYOが定期的に開催しているイベント。その日は、一旦早めに閉店し、改めて招待状を持った客のみ入場できる。それほど高額な買い物をしていなくても結構な割合で招待状は出しているんじゃないかな。わざわざ着飾って訪れる客も多く、ちょっとしたパーティーになっている。デパートで定期的にゴージャスなパーティーが開かれているのは珍しいんじゃないかな? 阪急のポイントカードの上位顧客には、再入場までの間、8階のメンバーズ・ラウンジでドリンク・サービスなどを提供していた。 毎回いろんなイベントがあるが、今回一番楽しみにしていたのがこの日の19時に新規オープンしたブルネロ・クチネリのファッション・ショーだ。高品質の素材を使いシンプルなデザインだけど、上品で最近気になるブランドの一つ。すぐ近くの銀座に旗艦店があるけど、デパート内で気軽に見られるようになるのは嬉しい。 フロアを移動して、マーク・ジェイコブスのファッション・ショーへ。この日は、各フロアで様々な催し物がある。 続いて東儀秀樹のライブへ。1階ロビーのちょっと狭い場所で、立ち見でぎゅうぎゅう詰めがちょっとつらかったけど、しばし音楽に酔いしれる。ちゃんとした劇場でゆっくり聴きたいな。素晴らしい音色。 毎回恒例のお楽しみはこちら。各フロア毎にいろんなお酒が無料で楽しめる。 この日は、グラスを片手に商品が見られる特別な日。 そして、最後は3階のジョルジオ・アルマーニでいろんな服を試着させていただき、これから買いたいものを物色して帰ってきた。 まあ、試着しちゃうと結局買っちゃうんだけどね。(笑) |
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