2018 06,16 15:14 |
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ルイ・ヴィトン銀座並木通り店の馴染みの店員さんから、エッフェル塔のイニシャルホットスタンピングサービスを期間限定でやっているのでぜひとお誘いがあったので行ってきた。ちょうどキーケースを探していたので、エピ革のキーケースを購入。エッフェル塔に自分のイニシャルを付けてもらったよ。かっこいい! エッフェル塔は、素押し、ゴールド、シルバーから選べる。大きさも大小選べた。イニシャルの色も16色から選択できた。 ホットスタンプの刻印をする機械と職人さんがルイ・ヴィトンの各店舗を周っているみたいだね。銀座並木通り店は、6月の17日・18日の二日間だった。ちょうどサッカーのワールドカップが始まったから、そのコラボ商品のフェアかと思っていたら、その商品は置いてなく(松屋銀座店にたくさん置かれていた)、エッフェル塔のホットスタンプイベントだったね。 フィンガーフードや飲み物もサーブしてくれて、楽しみながら刻印サービスを受けてきた。 |
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2018 04,28 13:19 |
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5月6日までの期間限定 LOUIS VUITTON MEN'S FALL-WINTER 2018 PRECOLLECTION POP-UP STORE に行ってきた。来シーズンからDIORに移籍するデザイナー キム・ジョーンズのルイ・ヴィトンでの最後のコレクションになる。Supremeとコラボしたポップ・アップストアでは、入場の列が何キロまでに及んだのでちょっと敬遠していたんだけど、来てみたら拍子抜けするくらいガラガラだった。まあ、最初の1日にか2日かでめぼしい限定品は売れ切れたんだよねえ、きっと。ちょっと気になるのが何点かあったけど、今回は、2階のギャラリーへ。 ルイ・ヴィトンのキャラクター「ヴィヴィエンヌ」を世界のアーティストがアート作品にしたものが展示されていた。 鏡を多様した展示スペースは、なかなかに楽しい作り。 デジタル・インタラクティブな展示も複数あった。 |
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2018 02,25 18:06 |
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アルマーニ銀座タワーが一年間の改装のため休業に入る。恒例のファッション・ショーが、改装前の最終営業日にあり、お声がけいただいたので行ってきた。という訳で鞄以外は、全身Giorgio Armaniで出かけた。 今回も、お馴染みのアンドレア・ペルッリさんが登場。彼は、世界中で開催されるトランクショーでジョルジオ・アルマーニに代わり、唯一コーディネートを任されている人物なのだ。彼のデザインした服もあり、実質アルマーニのナンバー2。 女性ものは、ビビッドな色を使ったものが多いけど、男性ものはシンプルなものが多いよね。色はシンプルなんだけど、上質な素材と丁寧な織りでこれが手触り着心地がなんとも言えないんだよねえ。だからはまってしまうと、離れられなくなっちゃうよ。ただ唯一、鞄だけが普段の町歩きには巨大すぎて使えない。日常、車で移動する人にはいいかもしれないけどね。 ファッション・ショーの後は、ドリンクとフィンガーフードをいただきながらショッピング・タイムとなる。アルマーニ・リストランテのものなのかな?とっても美味しい。 今回は、買わなかったけど、試着したりして目星をつけて帰ってきた。さて、予算を決めてまたゆっくり覗きに来ようっと。銀座タワーが休業中は、有楽町の電気ビル1Fのこの間までアルマーニ・コレツィオーニだったところで仮営業となる。売り場面積が狭くなるので、全商品を陳列できなくなるとのこと。 アルマーニでは、ブランドの統合が行われ、コレツィオーニとアルマーニ・ジーンズは、Emporio Armaniに吸収された。まあ、違いが分かりにくかったし、いいことかも。 一年後の再オープンが楽しみだなあ。その時は、Giorgio Armaniご本人もいらしてくれるかしら? |
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2017 06,05 22:56 |
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サングラスってお洒落だけじゃない。眩しさ対策だけでもない。紫外線対策に有効なのだと。日焼け止めや帽子で地肌は、紫外線から守っても、目からも入ってくるそうだ。入ってくるどころか、目から体内に入ってくる紫外線が目の病気や肌のシミの原因になるとのこと。 サングラスは、必ずUVカット機能があるものを選ばねばならないそうだが、その機能の寿命も4から5年だそうで、定期的にサングラスも買い換えねばならないのね。 というわけで新しいものを買おうと、いろんなお店を回っていろいろ見たけど、結局GIORGIO ARMANI に落ち着いちゃった。洋服の値段と比較するとサングラスは、びっくりするほど手頃なお値段。Diorのサングラスも洒落てたなあ。でも値段が今回買ったArmaniの倍だった。 という訳で、今夏のサングラスは、これだよーん。軽くて、いい感じ。 |
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2017 06,04 23:46 |
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2017 05,23 22:41 |
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昨年に引き続き、今年もお呼ばれしたのでコールハーンの銀座本店でのお得意様パーティーに行ってきた。なんと会場にパラダイス山元さんがいらっしゃってた。アメリカン航空もパーティーに協賛しているのでそちら側の枠でいらしたそうだ。
とっても気さくで本当にいい方。 パーティーでのケータリングは、リッツカールトン東京のフィンガーフード。これも昨年同様だが、今回は液体窒素で作ったアイスクリームも提供されていた。 分かりにくいけど、キャビアの下の透明なジュレの下に蟹。 シャンパンをいただきながら、店内の商品を物色。 なんと本日に限り全商品が半額! という訳で買っちゃうよね。(笑) アメリカン航空の機内アメニティーを入れるポーチがコールハーン製。コールハーン、靴以外にも洋服やファッション小物も充実しているんだよね。 抽選会があり、アメリカン航空の機内で提供されているC.O.BIGELOWのスキンケア商品のセットが当たっちゃった。ありがとうございます。 帰りにおまけがたくさん入ったミニトートバッグまでいただけた。なんという素敵なパーティー。来年も呼んでいただけるよう、今年も買わなきゃね。しかし、懇意にしていた店員さんが六本木ヒルズ店に異動になっちゃったんだよねえ。さびしい。 コールハーン 銀座本店 東京都中央区銀座3-4-12 tel:03-6228-7417 |
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2017 04,08 23:35 |
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若ぶってジージャンを着てみた。多分、ジージャンを買ったのは、人生で初めて。GIORGIO ARMANIのジージャンが売っていたので阪急メンズ東京のGIORGIO ARMANIで衝動買い。店長さんもジージャンは、初めて見たと言っていた。GIORGIO ARMANIのジージャンは、レア・アイテムらしい。そして、値段もGIORGIO ARMANIにしては破格だった。早々に在庫はなくなってしまい、現在店舗ではほとんど見かけない。同じデザインでホワイト・デニムのものが新しく入ってきているみたい。 とにかく気に入ったのは、首もとからY字に伸びるステッチ。このデザイン、洒落てるなあ。 そして、ボタンを上まで閉じるとステッチがさらに目立ち、また違った表情が見える。 GIORGIO ARMANI のジーンズで使われているのと同じデザインのメタル・ボタンもかっこいい。 バックのシルエットもいい感じ。絞りのベルトも付いているから、体型に合わせて調節も可能。 そして、ジーンズと同じエンブレムが付いていることろが憎いよねえ。 久々に一目惚れした。 |
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2017 03,18 16:51 |
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祇園を闊歩しながら花見小路通へ。ここは、いつも観光客でごった返している。道に人が溢れているのに車の往来も激しい。ここ歩行者天国にならないかなあ。結構、車に敷かれそうになるよ。 和の風情溢れる佇まいにふと現れたのがエルメス祇園店。フランスの高級ブランドが京都の長屋に出現って感じがいいよね。エルメスの暖簾の下に、エルメスのショールの柄をあしらったスケートボードが何故か置かれている。 京都でエルメスが入っているのは、四条河原町の高島屋。でも、こちらのエルメスは、同じ四条でライバル店の大丸が大家さん。そして、今年の7月までの期間限定店舗なのだ。気付かなかったのだけど、昨年の11月からオープンしていたそうで、ほぼ一月毎に趣向を凝らしたイベントが開催されている。また、こちらの店舗での先行販売商品も毎回そのイベント毎に用意されているそうだ。しかし、限定製品でなくて先行販売なんだよねえ。おまけにその先行販売もこの店舗とオンラインでとなっているので、ちょっとがっかり。店舗限定の商品があれば記念に買ったのになあ。 訪れた3月のテーマは、Good Move! 暖簾をくぐって中に入ると色鮮やかなスケートボードが迎えてくれる。 なかなか内装も凝っている。内装は、イベント毎にかなりデザインを変えているみたい。 今回は、色鮮やかなショールが先行発売されていた。 2階には、体験コーナーがあり、こちらはSNSでの投稿を推奨している。ようは、ブランディングがメインのショールームも兼ねているのかな。むしろ、このミニ・スケートボードが欲しかったなあ。これ、販売しないかなあ。鞄に付けるワンポイント・アクセサリーとしてかなりいいと思うのだけど。 祇園に行ったら、ぜひエルメスにも行ってみて! 以前、東京の国立博物館で開催されたエルメス・レザー展もすごかったけど、なかなか面白いことをやるよねえ。 エルメス祇園店 2016年11月3日(木・祝)~ 2017年7月31日(月) 京都府京都市東山区祇園町南側570番地8 11:00~19:00 定休日: 毎週木曜 |
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2016 08,10 16:31 |
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ウィーンのジョルジオ アルマーニでGIORGIO ARMANI と BUGATTI (ブガッティ) がコラボした新商品をいち早く入手しちゃった。ブガッティは、お金があっても審査が通らないと買えない超高級自動車。最近、楽しんごが購入したことでも話題になったよね。 アルマーニとブガッティのコラボ商品のラインアップは、日本では9月から店頭に並ぶらしいので、ちょっぴり早く入手できちゃった。 買ったのは、財布。ちょうど二つ折りの財布を探していたところだったので、絶妙なタイミング。 箱を開けると財布を包んでいるカバーシートにも両社のロゴが。 財布の表面にGIORGIO ARMANI の文字。金具などが貼り付けてあり出っ張っているのが嫌いなので、こうした型押ししているのがいいよねえ。 ブガッティのロゴは、内面にあった。内側にだけブルーの革が使われている。こちらのブルーの革で同じデザインで作られた財布も販売されていた。ブルーのは、中も全部ブルー。ちなみに僕が買ったのが、最後の一個だったので、もうウィーン店にこの茶色はない。ブルーならまだあった。各色2個しかウィーンには入ってきていなかったって。 他に長財布とベルト、そしてネットのニュースでも紹介されていた鞄も店頭にあった。鞄、触らせてもらったけど、軽くていい感じ。革が手入れがものすごく必要そうで、かなり高級感あふれる印象。 さすがにこれは、買えなかったけど、値段を考えると日本で買うより、ヨーロッパで買う方がかなりお得だよねえ。 「ジョルジオ アルマーニ」が仏「ブガッティ」とコラボ https://www.wwdjapan.com/fashion/2016/07/05/00020947.html |
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2016 08,10 15:56 |
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ウィーンに着いて、早速街歩き。ウィーン一の繁華街には、スワロフスキーが2店舗もあった。ウィーンの高級ブランド街コールマルクトへ。コールマルクトは、炭市場という意味。もともとそれがあったから、その名称になったらしい。この周辺に高級ブランド店がひしめいている。エルメス、バーバリー、カルティエ、そしてゴールデン・クォーターという一角には古い大きなビルを改修して、ルイ・ヴィトン、プラダ、エトロ、ブルネロ・クチネリ、キートン、ブリオーニなどが一堂に会していた。そのどこに行っても、もうセールはやっていなかった。ヨーロッパのセールは、7月なんだよねえ。 なかば諦めつつ、本丸のジョルジオ アルマーニへ向かう。なんとSALEの文字が入り口に! (買ってから写真撮影しているので、すでに紙袋持ってる(笑)) 実は、ちょっと期待していたのは、2年前にヴェネチアに行った際に、ジョルジオ アルマーニだけが9月なのにセールをやっていて、それも50%オフ、それが念頭にあったのでもしかしたらと思っていた。 店内に入ってみると、春・夏ものが50%オフだった。確かに日本で欲しいと思っていたものは無かったり、あっても自分のサイズじゃないものだったりしたが、それでも心踊ってしまう。 そんな中、見つけたのがこのジャケット。日本だと定価で27万円。日本もすでにセールで30%オフの189,000円になっていた。しかし、現地の定価は、それよりも安い約14万円。そして、そこから50%オフなので約7万円。おまけに免税でそこからまたいくらか戻ってくる。いやあ、びっくり、日本で買っている値段っていったいなんなの? 試着してみたら、自分のサイズにぴったり。でも袖が長いからなあとぼそっと呟いたら、「明日には、袖詰めできちゃうわよ」だって。日本で買っても袖詰めは1週間ほどかかるので、驚いていたら、「いつまで滞在?もし、二日くれたら確実に大丈夫」とのこと。袖詰め料は、60ユーロと日本よりちょっとお高めだが、二日でやってくれるなら問題ない。ということで買ってしまった。 こんなに値段が違うなら、年に一回は、ヨーロッパに来たいなあ。 ただ、ルイ・ヴィトンとプラダに関しては、そこまで日本で買うのと値段の差がなかったな。ブランドによって違うのかなあ? 2階に上る階段が素敵だった。アルマーニは、店の内装のデザインにも凝るよねえ。 という訳でお買い上げ。二日後にちゃんと袖詰めが出来上がっており、無事に受け取れた。 日本と同様、ちゃんとハンガーもくれたよ。 夜も覗きに行っちゃった。 東京のアルマーニ銀座タワーと比べてしまうと品揃えに乏しいが、ジョルジオ アルマーニがこの値段で買えるなら、やっぱり嬉しいなあ。 |
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