2014 05,01 20:58 |
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2014 05,01 16:07 |
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一年ぶり二度目の香港。空港に着いて、インドネシア・ルピーを香港ドルに換金して、エアポート・エクスプレスで九龍駅へ。そこから宿泊するインターコンチネンタル香港までタクシー。空港、ホテル、お店では英語が通じる香港だけど、何故かタクシーだけは全く通じない。旅行ガイドブックにある広東語の名称を指差してお願いする。インターコンチネンタル香港は、 洲際酒店という。メーデーだからか、道が混んでいた。中途半端な小銭のお釣りはドライバーにあげようかと思ったら、逆に中途半端な端数がオーバーしてしまいおまけしてもらっちゃった。
やっぱり香港と言ったらこのホテルだよねえ。この眺め、本当に素晴らしい。 アップグレードされて、ジュニア・スイートに。 ウェルカム・フルーツとティー。 前回より、ちょっと広〜い。 クローゼットも広いね。 アメニティーは、フェラガモ。 |
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2014 04,30 22:21 |
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インドネシアから帰って来た翌日、急遽お出かけすることに。ゴールデンウィークってむしろこれからじゃんってことで、今度は羽田から出発。朝早い便だったので、羽田エクセルホテル東急に前泊。前日に探したけど、空いてたよー。
寝るだけだから安い部屋にしたんだけど、滑走路側にアップグレードされちゃった。安いとは言ってもホテルのサイトからの予約だから、それなりのレートだったのかな? 滑走路側だと、やはりそれなりに楽しい。 羽田エクセルホテル東急 東京都大田区羽田空港3-4-2 |
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2014 04,28 09:19 |
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チェックアウトの朝。前日の早朝ボロブドゥールで早起きの癖がついたのか、朝の5時に目が覚める。ムラピ山が今日も美しい。 高台にあるアマンジオから眼下に雲海が広がり、その中にボロブドゥールが佇む姿が幻想的だった。 ムラピ山は、富士山に似ている。この場所に愛着を覚える日本人も多いんじゃないかなあ。 部屋にあった絵の具セット。アマンジオにはテレビが無い。ゆっくり美しい風景の絵でも描いてほしいとのこと。宿泊客が描いた絵が、ホテルのライブラリー内のメモリアルノートにたくさん貼ってあった。 ターンダウンや部屋の掃除は毎日あるが、決してゲストが部屋にいる時には入って来ない。食事に出ている時、外へ観光へ出ている時に作業しているようだ。 毎晩、ターンダウン時にはベッドにプレゼントが置いてある。初日は、葉っぱのしおり。テレビが無いアマンジオ、ゆっくり読書をとのメッセージか。 二日目の夜は、お風呂に入れるハーブ。この日は、ボロブドゥールに行った日、ゆっくりお風呂につかって体を休めてということかな。 3日目の夜は、トランプだった。インドネシアの影絵をあしらったデザインが秀逸。 チェックアウトの日。精算を済ませると、道中召し上がってとバナナケーキとクッキーのプレゼントが。この心遣いもありがたい。 滞在中、ホテルのスタッフからは名前で呼ばれた。それも初めて会うスタッフからも名前で呼ばれる。チェックインの際に、パスポートを渡したのでそのコピーを従業員で見て、顔と名前を覚えるのだろうか。日本人の名前は、現地の人には覚えにくいし、発音しにくいと思うのに本当に感心した。 敷地内ですれ違うスタッフは、皆笑顔で挨拶する。 テラスやロビーにいると、お話してくれる。ゲストとコミュニケーションを取るよう教育されているんだろうな。 アマンにはまる人が多いのも分かる気がした。でも、これって日本のおもてなしに通ずるところが多いなとも思った。また、アマンジオに帰ってきたい、他のアマンにも行ってみたいな。 |
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2014 04,27 22:52 |
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2014 04,27 16:31 |
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朝食を食べて、少し休んでからホテルのプールへ。部屋によっては、プール付きもあるので、プールサイドに誰もいない。 空がプールに映ってきれい。 プールサイドのチェアに陣取ると、すぐさまホテルスタッフがタオルを持ってやってくる。チェアにビーチタオルを敷いてくれ、脱いだTシャツはハンガーにかけてくれる、予備のビーチタオルを持ってくる、ミネラル・ウォーターとフルーツを持ってくるとまあすごい。すぐ側のビーチレストランの飲み物や食事も注文できるといたれりつくせりだ。 ビーチチェアでまったりしたり、誰も泳いでいないプールではしゃいだりしていたら雨が降ってきた。と、すかさずホテルスタッフが傘を持って跳んでくる。雨が降ってもしばらくプールサイドにいたが、遠くで雷も鳴ったので、傘をさして帰る。 この日の午後は、ケドゥ渓谷と呼ばれるところに小さな寺院を観に行く予定だったが、雨で中止。その代わりに夜の寺院に瞑想に行こうかと思ったが、結局夜も雨が止まず中止。午前中が天気が良く、午後は雨というのがこの時期の天候なのかな。 結局、ホテルでぼうっとして過ごす。でもこれが一番贅沢だったりして。 |
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2014 04,26 16:16 |
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部屋は全部で30室。満室ではないようなので、宿泊客とすれ違うこともまれ。本当に静かでゆったりしている。 青い空と緑も美しいが、咲いている花々もきれいだ。 どこを切り取っても絵になる。 仏教寺院ボロブドゥールをイメージしているためか、蓮池に蓮の花。 もともとジムやスパが無かったアマンジオだけど、宿泊客の要望が多かったのか、普通の客室をつぶしてジムとスパを設置した。 客室としては広いがジムとしては狭いところにマシンをたくさん置いたのでちょっと窮屈。特にインストラクターや監視員がいないので、ジムのマシンなどに慣れていないと使いにくいかもね。狭いのでたくさん利用者がいると困るなあ。 夕方には、無料のアフタヌーン・ティーのサービスがロビーであった。紅茶かなと思っていたら、生姜や薬草、果物などのハーブティー。 これを臼ですりつぶす。 一緒に出されるお菓子がとっても美味しかった。生姜のきいたお茶は、体に良さそうで、また香りも体の疲れを癒してくれた。 |
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2014 04,26 13:54 |
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2014 04,26 10:10 |
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2014 04,25 22:10 |
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車は、真っ暗な田舎道を抜け、夜のアマンジオに到着。ずっとずっと憧れていたアマン・リゾートについにやってきた。最初にアマンに泊まるなら、絶対にここと決めていた。対峙する仏教遺跡ボロブドゥールをイメージしたデザイン、重厚な石造りでまるで神殿のようなその姿にずっと想いを馳せていた。 昼に到着すると少女が花びらを投げかけて歓迎してくれるが、深夜なのでホテルのスタッフが花びらをかけてくれた。 その後、ロビーに通されそこで歓談。ホテルのマネージャーらしき人が「お話しましょう」と話し相手に。その間に部屋にスーツケースが運ばれ、パスポートがコピーされ、帰りの航空券の情報からチェックアウトの時間などがチェックされている感じだった。 ちょっとした雑談後、明日以降のアクティビティーは、ゆっくりお休みになって朝食を食べてからいつでもホテルスタッフに相談くださいとのことで、部屋に案内してもらう。 人の気配がせず、漆黒の闇と静寂の中に浮かぶ神殿の中をゆっくりと進む。部屋は全30室。全てが一棟独立している。 高い天井にベッドを囲む太い柱。テレビはなく、部屋にはガムランの神秘的な音楽が流れていた。 ベッドの向こうには、屋外のバスタブがある。 部屋にかかっていた絵。 花の向こうには専用のバルコニー。(部屋によってはプール) Do Not Disturbのサイン スパークリング・ウォーターは有料だが、ガス無しのミネラル・ウォーターはなくなるとすぐに補充してくれ無料。 ゲストへプレゼントされる帽子と鞄。 ボロブドゥールのストゥーパを象った部屋の鍵。 着いたその瞬間から非日常、アマン・マジックの虜になってしまった。 |
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