2015 05,08 09:56 |
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2015 05,07 12:09 |
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午前中、アマンキラ所有の船でクルージングへ。ホテルから車で近くの港まで送ってもらい、そこから乗船。他の人のブログ記事などで、二組から三組同乗というのを読んだことがあったけど、今回は他の客は誰もおらず貸し切り状態。二階がサンデッキのようになっている。白い柔らかめのクッションが敷き詰められていて、横になって眺める青空はまさに自分に覆い被さってくるかのようだった。ただ、かなり暑かったけどね。船の一階は、ちょっと揺れが強いので船酔いしそうになった。
途中、シュノーケリングもできる。バリ島にも浜の近くに珊瑚礁があったのだね。沖縄で見たことがあるような熱帯魚がたくさん泳いでいた。パンをもらったので魚にあげようとするとものすごい勢いで魚が手にアタックしてくる。 水中でも撮影できるカメラがあると良かったなあ。あんなにたくさん魚がいるとは思わなかった。 シュノーケリングは楽しかったけど、背中が火傷したように日焼けしてヒリヒリ。 船の上でランチ。 船からアマンキラの全貌が見えた。 ちょっと霞がかってはいたけど、聖なるアグン山も見えたよ。 これは、神々しい迫力。 |
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2015 05,07 08:32 |
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2015 05,06 15:40 |
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2015 05,05 19:27 |
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昨年のアマンジオ滞在ですっかりアマン・リゾーツの魅力にとりつかれてしまい、今年もやってきた。前回が森の中のアマンだったので、今回、ウブドと迷ったけど、海に面したアマンキラにした。フィリピンのアマンプロ、ベトナムのアマノイとも迷ったんだけど、雨季のようだったので、インドネシアのバリ島に。しかし、通常4月には空ける雨季が今年は、5月初めになってもすっきりせず、曇りや雨の日が続いていたようだ。
バリ島のイ・グスティ・ングラ・ライ国際空港は、新しくて綺麗な空港だった。外国観光客で一番多いのは、距離的にも近いオーストラリアだそうだが、それに続くのはここでも日本ではなく、中国だそうで、これまでだったら観光業で日本語を習う人が多かったが、今は中国語の方がビジネスにはいいみたい。 アマンキラは、空港から車で1時間半ほど。バリ島の有名なリゾートが空港至近に多いことを考えると、かなり遠いところにある。その分、静かでゆったりとした時間が流れている。 宿泊するヴィラは、敷地内に点在し、迷路のような回廊で結ばれている。夜のアプローチは幻想的だ。広い敷地に部屋数は34。それほど混雑した感じはなく、プライベート感もある。 リゾートは、高台の斜面にあるので、結構な勾配がある。 こちらが宿泊するヴィラ。 ロビーやレストランがちょっと遠いけど、この空間を歩いて行くのがたまらない。 宿泊する部屋。手前がオープンエアのリビングスペース。ちょっと椅子を出せば夜空を眺めることができる。 ウェルカム・ドリンク。 部屋の前の彫像。宿泊者を守っているみたいだ。 室内。真ん中の大きな扉を空けるとバスルームやクローゼットのエリア。閉めると大きな鏡が現れ、部屋をより広く見せる。バスルームのエリアも同じくらい広い。 食べるとすぐ補充されるので永遠に増え続ける部屋のフルーツ。 部屋のテラスからの南十字星。肉眼ではもっとたくさんの星が見える。星空が撮影できる高性能なカメラが欲しいな。 |
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2015 05,04 23:01 |
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2015 04,30 18:28 |
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「This is Okura」 300 Days Project |
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2015 02,07 10:30 |
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宿泊した部屋は、グランド・デラックス・スイート。4階から9階が通常のカテゴリーでグランドと付くと10階以上の部屋になるが、部屋の間取りや広さは同じだそうだ。僕の部屋は19階。部屋の値段は、一室6から7万円台だが、これが数年前の旅行者のブログ記事を見ると同じ部屋が3から4万円台だったので、このところの円安のせいなのだ。円安だと買い物も全くする気にならないし、海外旅行好きにとっては辛いよねえ。 リビングの窓は3面あり、またこのホテルは全室チャオプラヤ川のリバービューなので、本当に眺めがいい。 部屋から川上の眺め。左手白いビルのミレニアム・ヒルトン手前の空き地は、ショッピングセンターとマンダリン・オリエンタルのレジデンスができるようだ。 部屋の入り口を入ってすぐのスペースにあった像の置物。 部屋から見下ろすホテルのプール。 CDも聴くことができるオーディオ。iPhoneは、4以前のアダプター対応なのが残念。天井にスピーカーシステムがあり、部屋全体で音楽を聴くことができる。AC電源は、110Vと220V対応で、日本の電源プラグも220Vの方にそのまま差すことができる。 寝室にも窓が一面。寝ながらバンコクの夜景が眺められる。 こちらも寝室。テレビの下に冷蔵庫があるので、リビングとあわせて二つ。 セーフがすごく大きくて重宝した。ノートPCも一眼レフカメラも余裕で入る。 ウエルカム・フルーツだけど、食べると毎日補充される。右の赤いのはジャック・フルーツ。 ターンダウンの際に運ばれてくるスイーツ。初日はマカロン。 二日目は、チェリー・チョコ。 三日目は、中国風なお菓子。四日目は、何故か入ってなかった。(涙) バスルーム。ダブルシンク。 シャーワー・ブース。 アメニティー。 バスタブにはSONYのテレビ。こちらは汗ばむ陽気なので、クール 蔓潤湯で爽やかぁ〜。 二つ目のトイレは、リバービュー。 以下は、部屋からの夜景。 間取り |
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2015 02,07 10:00 |
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早朝のバンコク スワンナープ空港に到着。初めての国は、ドキドキするね。入国もスムーズ。ものすごい交通渋滞と聞いていたけど、早朝だし土曜日だしということで意外とすんなり市内に着く。しかし、土曜の朝の割には、人出も車の数も多いなあ。
今回は、ペニンシュラ・バンコクに宿泊。ホテル選びは、楽しいけど難しい。バンコクと言えば、オリエンタル・ホテルだけど、他にもデシュタニ、スコータイ、シャングリラ、インターコンチネンタル、グランドハイアット・エラワン、フォーシーズンズと泊まってみたいホテルがたくさんある。買い物や夜の繁華街を考えるとサイアム近辺のホテルがいいけど、やっぱりチャオプラヤ川を眺めるのがいいなということで、全室リバービューのペニンシュラにした。どこに行くのもボートで川を渡るというのもなんとも旅情があるしね。 しかし、ホテルに到着したのは、朝の6時半。チェックインの時間は、14時だ。なんとか10時30分には部屋の準備ができるらしい。スーツケースは預かってもらえるにしても、それまでどうしていようと悩んでいると、フロントのスタッフが「最終日は、何時に発たれますか?」と聞くので朝9時台の飛行機なので、6時頃には出るかもと答えると、「では、その日はゆっくり朝食をとることができないから、その日の分の朝食を今日に振り替えてもいいですよ」とのこと。これには、びっくりした。朝食付きのプランだけど、普通は付くのは宿泊した翌朝、それをチェックイン前に振り替えていいなんて、これは願ってもないオファー。スキップするはずだった朝食が無駄にならなくなった。到着してすぐだけど、もうこのホテルのホスピタリティーの素晴らしさにやられちゃった。「朝食を召し上がって、まだ時間があったら、プールやジムでも行かれたどうでしょう」と、本当にいいホテルだ。 香港のペニンシュラにも宿泊してみたくなったよ。 川沿いのテラスレストランで朝食。川の水はお世辞にも綺麗とは言えないけど、アジアらしい旅情にあふれている。 朝食は、ビュッフェ。品数は、それほど多くはないけれど機内食もほとんど食べなかったので、美味しいこと美味しいこと。 特にこのハムが絶品で、毎朝食べた。 そしてフルーツ。旬真っ只中ではないけれど、マンゴー、パパイア、西瓜などなど、種類も豊富。さすが南国だ。 朝食を食べてもまだ時間があり、プールサイドで寝っころがる。 小さいながらもショッピング・アーケードもあり、そこで油を売ってから10時頃にフロントに寄ってみたら、部屋の準備ができていた。 |
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2014 09,06 13:50 |
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ロビー。豪華なシャンデリアは、ムラーノ・グラスだ。天井の意匠も素晴らしく、ここでの団欒はなんとも優雅な気分になれる。 ダニエリは、3つの建物から構成されており、それぞれ渡り廊下で繋がっている。 ホテル自体の規模はそれほど大きくないが、館内にはところどころにこうした空間があり、宿泊者はベンチで休んだりできる。3つの建物は、それぞれ雰囲気が違うので面白い。 レセプション上の吹き抜けの空間。ゴールドの色調がとてもゴージャス。 この先に水上タクシー専用の乗り場がある。お金持ちは、ここからチェックイン、チェックアウト。一般の入り口は、驚くほど小さい。 館内のところどろこに彫像や絵画が置かれている。この顔、ちょっと怖い。そして片方出てるよ。 ロビーは、夜の雰囲気も素敵。 ホテルの歴史は、14世紀まで遡れるというのだから驚きだ。館内をゆったり散策しながら、数々の著名人が訪れた時代に思いを馳せてみるのがいいだろう。 ホテルダニエリ,ラグジュアリーコレクションホテル,ヴェニス スターウッド・ホテル加盟なので、SPGのポイントが貯まるし、クラブメンバーの関連サービスも受けられる。 |
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