2013 12,23 16:10 |
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今回宿泊するのは、リージェント台北。今年は、3月にリージェント・シンガポールに宿泊しており、このホテルのホスピタリティーは好きなんだよね。台北に宿泊するのなら、絶対リージェントって思っていた。 台北駅に近く、観光スポットにも一本で行けるMRTの中山駅に至近で立地も最高。 リージェントのWebサイトから予約しようとしたら、予約の直前でサーバーがエラーになってしまい予約できなかったので、AMEXに電話して予約してもらった。そのせいかなあ、フロントでチェックインしたら、「アップグレードさせていただきました」と最上階20階の角部屋に案内された。このホテル、エグゼクティブ・フロアは、18階と19階なんだけど、20階にペントハウスというカテゴリーがある。このカテゴリー、Webサイトでは出て来なかったけど、ホテルのスパと同じフロアで、スパ利用者にはいいかもね。また階段でしか行けない21階の塔屋部分にレジデンスと宿泊者のみが利用できるレストランと屋上プールがあり、そこに行くにもとっても便利。なにより、眺めが素晴らしいので、とっても優雅な気分で滞在できた。 ウェルカム・フルーツかと思ったら、滞在中毎日補充されてびっくり! バスルームも広かった。 遠くに台北101も見えたよ。 ホテル周辺は、ルイ・ヴィトン、プラダ、グッチ、ダンヒル、ミッソーニなどの高級ブランドの路面店が並ぶハイソなエリア。しかし、夜散歩していたら、自転車に乗ったおばちゃんが「いい娘いるよー」ってずっと追いかけてきた。そのしつこさったらなかったよ。 フロントには、日本語が話せる人や日本人スタッフが数名いた。日本人の宿泊者が多いのかな。 立地もホテル・スタッフの対応もとっても良かった。 リージェント台北 |
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2013 09,12 15:44 |
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バルセロナ空港に到着。それほどの混雑もなく入国。24時間の移動時間に疲れていたので、タクシーでホテルへ直行。タクシーの運転手さん英語で大丈夫だった。空港には、タクシー専用乗り場があり、黒と黄色のボディーの正規のタクシーが簡単に利用できる。料金もメーター制で日本よりもかなり安い。そして奇麗。事前に先月バルセロナに行った同僚からタクシー事情のことを聞いていたので、安心して利用できた。スーツケースなど大きな荷物を持っていると追加料金が必要。空港から市内のホテルまでタクシーでスーツケース二つの追加料金を含めて35ユーロかからない程度だった。
ホテルに到着。今回宿泊するのは、Hotel Casa Fuster。バルセロナで建築と言えば、アントニ・ガウディ。そしてもう一人忘れてはいけないのが、世界遺産になっているサンパウ病院やカタルーニャ音楽堂の設計で名高いリュイス・ドメネク・イ・ムンタネー。彼が設計した邸宅を修復してホテルにしたのがHotel Casa Fusterだ。バルセロナに来るなら絶対ここ、とずっと思っていたホテル。ここに一週間宿泊したら破産しちゃうけど、一泊なら記念にと決定。泊まってみたら、建物だけでなく、ホテルスタッフも皆素敵でまたバルセロナに来たら絶対に泊まっちゃう。 ホテルのロビー。曲線をいかした建築が本当に素敵。 ロビーにある椅子はガウディ設計のレプリカ。 ロビーにあるカフェ兼レストラン。木曜の夜は、地元で有名なジャズ・クラブになる。 部屋。値段の割には狭いけど、奇麗で素敵なデザイン。バスタブは、ジャクジーになっていた。 アメニティーは、ロエベ! ホテル中庭の壁と廊下。本当にデザインが素敵。 階段の踊り場。 ホテルの屋上にプールとバーがある。プールは、水に浸かる程度の大きさで泳げないけど。(笑) 屋上からの眺めも素敵。極端に高い近代建築もなく、遠くまで見晴らせる。 高級ブランド店が並ぶグラシア通りまで歩いてすぐのロケーション。 Hotel Casa Fuster Passeig de Gràcia 132, 08008 Barcelona, Spain |
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2013 05,02 20:20 |
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毎日20時から開催されるシンフォニー・オブ・ライツ。香港島側のビル群がイルミネーションのショーを毎夜繰り広げる。これをなんとホテルの部屋から見られるのだ。なんとも贅沢。これもインターコンチネンタル香港に宿泊する醍醐味だ。 まあ、内容は予想通りだったけどね。しかし、これだけ電力を使うショーを毎日開催しているというのはすごいな。 ただレーザーを出すだけじゃなく、ビルの壁面が丸ごと光ったり、点滅の仕方も音楽とシンクロしたコンピューター制御だし、随分とお金をかけたものだなあ。ビジネスだけでなく、観光地としても魅力的でありつづけようとしている香港の意気込みが感じられた。 部屋の電気を暗くしてずっと見てた。部屋からこの景色が見られるなんて、贅沢だなあ。そして、このホテルに宿泊するなら、絶対ハーバー・サイドにしないとね。 |
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2013 05,02 19:41 |
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宿泊したインターコンチネンタル香港のプール。プールは、ヴィクトリア湾の反対側にあり、ここからの眺めは尖沙咀側になる。この日は、ちょっと涼しかったのでプールには誰もいなかった。(笑)温水だったけど、さすがに風邪をひきそうだったのでパス。 ジャクージーに移動。こちらは手前が温水、真ん中が水、一番奥がお湯。お湯のジャクージーでしばしまったり。こちらからは、ヴィクトリア湾が半分見え、良い眺めだった。まるで露天風呂に入っているような気分で気持ちよかったなあ。 時折、帆船などが行き交うと、これまた香港らしい風情だ。 プールサイドにテーブルと椅子があり、プールのバーから飲み物や軽食を注文できる。ランプが栗っぽくて洒落ている。 昼間は、こんな感じ。水槽みたい。 |
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2013 05,02 12:00 |
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今日は、ホテルのお引っ越し。旅の後半は、別のホテルへ。と言ってもインターコンチネンタル香港グランドスタンフォードから、インターコンチネンタル香港へとどちらも同系列のホテル。そして場所的にも歩いて10分ほど。さすがにスーツケースを持って歩けないので、タクシーを利用。タクシーの運転手さんは、全く英語が通じないので、ホテルのベルマンに行き先を告げてもらう。タクシーは、メーター式。2kmまでは20HKD。日本に比べるとはるかに安い。ただし、スーツケース1つに付き5HKD必要。あっという間に次のホテルへ到着。 香港に来たら、ぜひとも宿泊してみたいホテルの筆頭にあったのがここ。ロビーからはこれぞ香港という大パノラマだ。今回予約を入れたら、数日前にホテルからメールが。部屋のタイプの希望や到着時間、空港からのリムジンハイヤーの手配は必要か、など事前に聞かれた。それに返事をしていたせいか、フロント・デスクの対応もスムーズ。チェックインの2時間前だったけど、「どうぞ」とフロント・デスクのホテルマン自らが部屋まで案内してくれた。部屋の机でチェックイン手続き。いやあ、何から何まで本当に丁寧だねえ。さすが、このクラスのホテルともなるとサービスレベルが上がるねえ。 そしてこれが部屋からの眺め。今回、滞在中曇りがちだったけど、やっぱりこの眺めはすごいねえ。もうホテルから出ず、部屋の中で過ごしていたいくらい。夜が楽しみ。 ウェルカム・フルーツ。 部屋はこんな感じ。このホテルもBOSEのスピーカーセットがあり、iPhoneをさせば、いつもの音楽で部屋で和める。ACアダプターの変換プラグも2つ引き出しに入っていた。有料だけどインターネット回線は、有線/無線ともに完備。IHGのPriority Clubのゴールドメンバー以上だと無線LANは無料で使える。 バスルーム。バスタブが深くてゆったり。 もうどこにも出たくなーい。 |
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2013 03,17 04:00 |
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今回宿泊するRegent Singaporeに到着。
旅でホテル選びは重要。今回は、慌てて決めたからあまり考えられなかったけど。オーチャード駅から徒歩10分とちょっと遠いが、各国大使館も近くまた閑静な住宅街にあるので静かだと思い決めた。ただちょっと古いんだよね。改装されているからロビーや部屋は奇麗だけど、やっぱり配管周りのバスやシンクに古さを感じるね。シャワーブースも独立していないし。 向こうから何かを進んでしてくれるという訳ではないけど、頼んだことはスピーディーに適切に対応してくれた。 ロビーは吹き抜け。サンフランシスコのハイアット・リージェンシーのようなエレベーターだ。 落ち着いた上品の雰囲気からか、ビジネスマンの利用も多いみたい。ロビーラウンジのハイ・ティーは美味しいと大人気。 花も奇麗に活けてあった。 南国だけに、蘭も美しい。 部屋はこんな感じ。床からベッドに上がるの大変なくらい高〜い。部屋のテレビでは、NHKが見られた。 アメニティーは、ロクシタン。 コンプリメンタリーのミネラル・ウォーターは、毎日補充された。 朝食のビュッフェも充実していた。和食もあり、玉子もその場で調理してくれる。他に「今日の麺」もアジアテイストで美味しかった。パン、チーズ、ヨーグルト、そして南国だけにフルーツも豊富。グアバジュースが飲めるのも良かった。 小さいけどプールやジムもある。 昔は、独立したブランドだったけど、現在は、フォーシーズンズ・ホテルの傘下。オーチャード・ロードに歩いて行ける距離なのに、静かで落ち着いた雰囲気の宿泊を求める旅慣れた人には最適なホテル。 Regent Singapore 1 Cuscaden Road, Singapore |
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2010 04,26 07:54 |
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コペンハーゲンで宿泊したホテル。昔は、Raddison SASだったけど、今はBluになっていた。スカンジナビア航空との資本関係が変わったのかな?
このホテル、アルネ・ヤコブセンがデザインし1960年に4年の歳月をかけて完成した世界最初のデザインホテルなんだとか。北欧といえばデザインだよね。まあ、それで選んだというよりは、コペンハーゲン中央駅の目の前という立地で決めたんだけどね。 外観は普通のビルみたいなんだけど内部は、とてもいかしたデザインだった。色使いもシンプルながらセンスがいい。ベッドの上のデザインが素敵。 椅子のデザインも面白い。窓の外、眼下にチボリ公園やコペンハーゲンの街。絶好のビューだった。ぎりぎりに予約したので、ほぼラックレートに近い料金だったからか、予約した部屋より倍ぐらい広い部屋に通された。ラッキー。 ロビーも洒落てた。フロントデスクでなく、対面の丸テーブルが複数あって、お話しながらチェックインやチェックアウト。北欧人の英語は、綺麗で分かりやすいから好き。 朝食のブッフェ。 デンマークと言えばデニッシュ。 乳製品が美味しい国らしく、ヨーグルトがすごく美味しかった。 |
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2009 09,12 08:19 |
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2009 09,11 21:14 |
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フュッセンで宿泊したホテル。日本人ツアーは、向いの大型ホテルに宿泊しているみたい。今回は、こじんまりしたホテルに宿泊。ロビーも無いの。でもスタッフ全員、温かくて、親切で最高だった。 部屋は、狭そうに見えるけど、結構広かった。 部屋に入っていたウェルカム・シャンパンとお菓子。 ベッドの上の天井画。なんか覗かれているみたいでちょっと不気味。 眺めは、最高だった。 夜も素敵。 ここの朝食には、毎回シャンパンが置いてある。朝からシャンパン、幸せ。 玉子料理、ベーコン、白ソーセージ、あとパンが美味しかったね。 ハムの種類が豊富だった。 ジュースは、オレジンとマルチビタミンの2種類。 コーヒーは、ポットのコーヒーか別途カプチーノやカフェラテも頼める。 紅茶は、ロンネフェルトだった。 ヨーグルト、シリアルも豊富だった。 今回は、予約の時から何回かメールでやりとりをしたアンジェラさん。滞在中も一番お話しした。とっても親切ですごく優しくて良い人だったよー。 ここは、また泊まりに行ってもいいなあ。 |
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2009 09,05 21:36 |
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ここは、今回の旅行で泊まった中でホテルスタッフのサービスが一番しょぼかったな。質問すると答えるのに、聞かれる前にちゃんと説明しろってことを何もし ない。「朝食付きプランですよね?」に対して、「あらそうでしたっけ、ちょっと待って確認するわ、ああ、本当、そうですね。」、それで「レストランはど こ?」に対して、「あ、ええと、ロビーのその横を左・・・」、「インターネットも使えるプランですよねえ?」、「あら、そう?」とこちらのコンファメー ション・レターを見せてようやく「そうですね、そういう設定にしておきます」とか、まあずっとこんな感じ。疲れたよ。おまけに眺めが悪い方の部屋をよこす から、取り返させた。もうプンプン。
でもネット環境、窓からの眺めは、快適だった。 朝食の内容は、ザルツブルグと大差なかったけど、その場で焼いてくれる卵料理のコーナーがあったのが良かった。シェフは、とっても感じのいいおじさんだった。 |
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