2017 04,28 09:00 |
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毎朝8時から、無料のヨガレッスンがあるというので参加することにした。早起きしてスパパビリオンに行ってみると、先にヨガをやっている日本人カップルが。有料のプライベートレッスンもあるんだって。で、無料のヨガレッスンも他に誰も参加者がなく、結局プライベートレッスンだったよ。でも、ヨガだと思ったら、今日は太極拳だった。 先生の後について、湖に浮かぶヨガパビリオンへ。 朝から30度近い暑さだけど、緑と水面を通る風が心地よかった。 写真は、レッスンが終わってからポーズをとって撮影。太極拳は、初めて。ゆっくりとした動きだけど、なかなかに筋肉を使い、結構汗ばんだ。爽やかな風が吹き、目を閉じて呼吸をすると、どこかに吸い込まれてしまいそうな静けさが非日常感を醸し出す。緑に囲まれた美しい環境での運動は、気持ちがいいな。 ヨガ同様、呼吸法とインナーマッスルを刺激する動きは、体にもいいんだろうね。加えて、負のエネルギーを体から出し、ポジティブなエネルギーを体に取り込むことを意識して実施。疲れたけど、すがすがしい心持ちになった。 ヨガパビリオンから見たアマノイの中央棟。緑の丘の上に建つお城みたい。 こんな環境の中でヨガや太極拳。これは、素敵な体験だった。 いくつかあるスパ専用パビリオン。ここに宿泊してスパ三昧というプランもあるみたい。 |
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2017 04,27 23:35 |
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アマンは、夜が息を飲むように美しい。これまで泊まったアマンもどこも夜が素晴らしかった。漆黒の闇の下に灯るライトは、計算しつくされている。自然を害さず、融合している。お願いすれば、たった一組のだけのためにロマンティックなディナーを演出してくれる。 夜のエントランス。夜に到着するとこの階段を登っていく。 建築、照明、花による空間デザイン、絵画やところどころに置かれた美術品、それらの配置を含めて完璧に美しい。 どこのアマンにも必ずあるライブラリー。その名の通り本がたくさん。本を持参してこなくても、ここでお気に入りの一冊に出会えるかもしれない。日本語の本も結構置いてある。日本人宿泊者が置いていくのだろうか? 他のアマンの写真やパンフレットも置いてある。次は、どこのアマンに行こうかと、ここで考える。 夜の部屋。食事をしている間にターンダウンが終わり、タオルは全て新しくなり、ゴミ箱は空になり、飲み物や使った日用品が全て補充されている。 |
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2017 04,27 17:18 |
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普段、ホテルはAMEXのFine Hotels & Resortsのサービスを使って予約するんだけど、今回は、そのサービスで予約したらスパ・マッサージ60分が付いていた。これまでスパって付いていても一度も使ったことなかったけど、今回の滞在は本当に何もすることがないので、やってみることにした。 予約は、電話してと言われたがスタッフによっては、ベトナム訛りの英語がちょっと聞き取りにくいので、対面で話せるレセプションへ。空いている時間を聞いたら、何時でもお好きな時間をと言われたので、じゃあ、今からお願いと予約を入れてもらい、バギーでスパ・パビリオンまで送ってもらう。 着いたらスパのレセプションでアレルギーはないか、どのあたりを重点的に施術してほしいかなど問診表っぽいものを記入。その後、4種類のアロマを嗅がせてもらい、お気に入りを一つ選んだ。そのアロマオイルで全身マッサージしてくれるらしい。仕事がらPCばかり使っているので、首と肩を念入りにとお願いした。 では、スパへご案内ということで、離れの個室へ。薄いショーツを一枚渡され、それに着替えたらバスローブを来て隣室へ。そこへバスロープを脱いでうつ伏せに。施術するのは若いお姉さんだし、なんか恥ずかしいねえ。全身マッサージしながら、だんだんショーツが下にずれていき、ほとんどお尻丸出しな感じだったんだけど。 結構な力で解されていき、またアロマを嗅ぎながら夢ごごち。なるほど女性は、こんな体験をしょっちゅうしているんだなあ。 施述が終わって、生姜のお茶をいただきながら、迎えのバギーを待って部屋に戻る。 また機会があったら、やってみようっと。 |
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2017 04,27 08:00 |
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朝食。アジアに来たら絶対飲むスイカジュース。なんで、日本ではなかなか無いのかなあ。大好き。 夜と同じレストランだけど、朝は全く違う雰囲気。海の青さと山の緑が心地よい。仕事の疲れも、ここまでやってきた疲労感も一気に吹き飛んじゃう。 レストランは、崖の上に建っていて、その柵がガラス。ガラス越しの景色も美しい。 青い海とむき出しの白い岩肌がちょっとギリシアのエーゲ海っぽいな。 牛肉のフォー。外の村で食べると一杯150円ほどらしいが、ここでは2,500円。(笑) でも、朝のフォーってすっきりしていてお腹にちょうどいい。味付けもそこまでエスニックでなく、僕にとっても食べやすいな。 フォーを頼むと野菜がたくさん付いてくる。ベトナム人が太ってないのは、結構野菜を食べるからなのか。 アマンに来たら何故か注文しちゃうエッグベネディクト。ここのは小ぶりでちょうどいい。 |
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2017 04,27 07:49 |
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2017 04,26 20:06 |
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お迎えの車に揺られること1時間半、日本を出てから14時間、ようやく目的のアマノイ Amanoi に到着。アマノイのゼネラル・マネージャーのニコラさん他、スタッフがお出迎え。
到着と同時にその荘厳な雰囲気に圧倒され、アマン・マジックの魔法にかかる。ニコラさんが、「アマンには、夜に着くのがベストです。」と説明してくれながら、長い長い階段を上る。 敷地が広すぎて歩いて部屋まで行けないのでバギーカーで部屋に案内してもらう。真っ暗な道にところどころ行灯が灯り、一人なら怖いくらいの雰囲気。 毎度毎度、アマンには、その建築と調度品にやられてしまう。広々とした室内に置かれた木目調の家具、麻で統一された涼しげなクッション、控えめな照明と今回もため息が出るほど素晴らしい。 テーブルには、ウェルカム・フルーツ。 冷蔵庫、食器などはこちらの棚に収まっている。エスプレッソ・メーカーも。 バスタブ。 シャンプーやシャワーソープなどが入った瓶。周りの自然環境を壊さぬように配慮されたオーガニックなものが選ばれている。 部屋の鍵。キーホルダーがどこも凝っていて秀逸。 さて、これからちょっと遅めの夕食へ。電話で毎回バギーカーを呼ばねばならないのがちょっと面倒だけど、ゆったりとゆっくりした滞在なので問題はない。 |
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2017 04,25 22:18 |
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これまでは、第2ターミナルの東急ホテルを利用していてが、国際線ターミナルにもホテルができたということで、今回は、国際線利用なのでロイヤルパークホテル ザ 羽田に宿泊。ザ 羽田というセンスのないネーミングはさておき、安い料金だったせいか眺めが駐車場側だったので残念。まあ、寝るだけだしな。 仕事を終えてから一度家に帰り、着替えてスーツケースを持って来たので、20時半頃の到着。遅れる旨、ホテルには事前に連絡。チェックインしてから国際線ターミナル内で食事して、また部屋に戻ったが、国際線ターミナル内の飲食店結構値段が高いので、このホテルのレストランで食べてもよかったかも。雰囲気もよかったし、焼肉屋より安くすんだね。 バスルームの床が石だったり、ビジネスホテルなみの細かなグッズがあったり、トイレもウォシュレットと新しいだけによい感じのホテルだ。また国際線で早朝出発だったら利用したい。 このホテルは、トランジットホテルにもなっていて、深夜早朝利用の乗り継ぎ客が入国せずとも利用可能。ターミナル直結のホテルは、やはり便利でありがたいね。 ロイヤルパークホテル ザ 羽田 東京都大田区羽田空港2-6-5 羽田空港国際線旅客ターミナルビル内 |
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2017 03,19 20:06 |
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2017 03,19 08:51 |
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リッツ・カールトン京都の朝食。和食もあったけど、イタリアン・レストランでの洋食を選ぶ。宿泊者以外は、手前のカフェを案内していて、レストラン内は宿泊者のみのようだった。日本人の宿泊客は、あまり見かけなかった。レストランは1階だけど地下2階まで崖のようなサンクンガーデンになっていて3階にいるような感じ。 以前は、ビュッフェ形式だったそうだけど、今は、スタッフがワゴン・サービスで提供する。生ハムが美味しい。 洋食を選んだのは、日本でここだけというピエール・エルメのパンが食べられるから。(まあ、ホテル内の店舗でも売ってはいるのだけど)右のイスファハン・クロワッサンが超絶美味。ローズの香りとラズベリーの酸味がたまらない。お替わりしちゃった。 ベリーのスムージー、バナナのスムージー、もろみ酢。 野菜も彩り鮮やかで美味しい。 フルーツ。 玉子料理は、オムレツなども選べるけど、エッグ・ベネディクトにした。かなりお腹いっぱいになったよ。 |
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2017 03,18 22:19 |
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