2014 05,23 13:43 |
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出張で宿泊したホテル。高山はおろか岐阜県で一番年間宿泊客数が多く、規模が大きいホテルだそうで、市街地にあるのに大きな天然温泉大浴場、露天風呂、レストラン、巨大なお土産ショップがある。皇室も宿泊するホテルなので、ホテルスタッフもきびきびしていて卒がない。ロビーは小さいが、レストランや宴会場周りは広々としていて開放感もあり、日本庭園も配置されていて大ホテルの風格がある。 ただ、宿泊した手前の本館はかなり老朽化しており、部屋もアメニティーも古いビジネスホテルと言った感じ。窓枠も錆びていて古さは否めない。この裏手にある天領閣は、写真で見る限り新しく綺麗で豪華で洗練されている。今度、プライベートで来る際には、そちらに宿泊したい。 修学旅行生も受け入れているので、カジュアルからビジネス、そして皇室までとものすごい幅広い客層をターゲットにできている。 しかし、朝食ビュッフェのクオリティーは、なんとかしてほしい。 イベントのレセプション会場がこちらで、飛騨の銘酒が一堂に会し、堪能した。 仕事が終わり、チェックアウトしてから本館最上階にあるレストラン「サミット」へ。 高山の街が一望。 ミネストローネとサラダ。ドレッシングは、紫蘇とリンゴ。 せっかくなので飛騨牛。モモ、サーロイン、フィレの飛騨牛食べ比べセット。美味しかったあ。やっぱり、サーロインが好きだな。 蓬のシフォンケーキ。これも新鮮な味で美味しかった。 高山グリーンホテル 岐阜県高山市西之一色町2-180 |
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2014 05,03 14:26 |
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インターコンチネンタル香港から移動して、今回最後の一泊は、リッツ・カールトン香港へ。世界で一番高いところにあるホテルということで、話のネタに泊まってみたかったの。 リッツ・カールトン、スタッフはさすがのホスピタリティーだった。ロビーでぼうっとしていると必ず話しかけられる、困っていることはないか、何か手伝えることはあるか、また何気ない日常会話と、とにかくスタッフはゲストに目を配っている。ただ、英語があまり得意でなかったら、結構面倒くさいかもね。(笑) インドネシアで買ったバティックのシャツを着てロビーを歩いていたら、インドネシア出身のスタッフが話しかけてくれ、服を褒めてくれロビーで写真を撮ってくれた。こういう何気ないことがちょっと嬉しいもの。 部屋は、107階。そこからの眺め。インターコンチネンタルとはまた違い、これも香港ならでは。 上から眺めるチムサーチョイの辺り。 ちょっと怖〜い。 先ほどまで宿泊していたインターコンチネンタル香港。 九龍公園にあるプール。昨日、すぐ側を通ったのに、公園にプールがあるとは思わなかった。 香港島の中環。高級ホテルのコンラッドとアイランド・シャングリラが並んでる。 マカオ行きのフェリーが出るフェリー・ターミナル。ゴールドっ。 部屋の雰囲気 クッキーとマカロン。パンダ・クッキーも(笑) こちらにもクッキー みかん 部屋にネスプレッソ。イェーイ。ミネラル・ウォーターもなくなると補充してくれる。 Wi-Fiも無料で使える。 シンク アメニティーは、Asprey。 バスタブに浸りながら、テレビも観られる。 118階にはプールも。露天ジャクジーもあった。 部屋からの夜景は、かなり霞んだ。 |
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2014 05,02 23:51 |
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2014 05,02 09:47 |
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2014 05,01 23:11 |
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世界最高の眺めのロビーラウンジの言ってもいいくらい素敵な場所。ここに泊まった時は、夜は必ずここに来る。部屋とは違う巨大なガラスの向こうに広がる香港の摩天楼は、この街のダイナミズムを感じる。 眺めだけじゃない、ここのラウンジの魅力は、バンドの生演奏。いろんな曲が演奏される。ムーディーだよ。お客さんのリクエストにも応えていたね。どうやってリクエストするんだろう。そういう時のチップは、いくらくらいなのかなあ? ホタテをベーコンで巻いたもの。これ去年も食べた。大好き。かりかりに焼いたチーズも最高。 BLTサンド。ポテトが美味しい。(笑) 白ワインを傾けながら、音楽にも酔いしれる。深夜までくつろいじゃった。 |
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2014 05,01 20:58 |
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2014 05,01 16:07 |
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一年ぶり二度目の香港。空港に着いて、インドネシア・ルピーを香港ドルに換金して、エアポート・エクスプレスで九龍駅へ。そこから宿泊するインターコンチネンタル香港までタクシー。空港、ホテル、お店では英語が通じる香港だけど、何故かタクシーだけは全く通じない。旅行ガイドブックにある広東語の名称を指差してお願いする。インターコンチネンタル香港は、 洲際酒店という。メーデーだからか、道が混んでいた。中途半端な小銭のお釣りはドライバーにあげようかと思ったら、逆に中途半端な端数がオーバーしてしまいおまけしてもらっちゃった。
やっぱり香港と言ったらこのホテルだよねえ。この眺め、本当に素晴らしい。 アップグレードされて、ジュニア・スイートに。 ウェルカム・フルーツとティー。 前回より、ちょっと広〜い。 クローゼットも広いね。 アメニティーは、フェラガモ。 |
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2014 04,30 22:21 |
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インドネシアから帰って来た翌日、急遽お出かけすることに。ゴールデンウィークってむしろこれからじゃんってことで、今度は羽田から出発。朝早い便だったので、羽田エクセルホテル東急に前泊。前日に探したけど、空いてたよー。
寝るだけだから安い部屋にしたんだけど、滑走路側にアップグレードされちゃった。安いとは言ってもホテルのサイトからの予約だから、それなりのレートだったのかな? 滑走路側だと、やはりそれなりに楽しい。 羽田エクセルホテル東急 東京都大田区羽田空港3-4-2 |
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2014 04,28 09:19 |
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チェックアウトの朝。前日の早朝ボロブドゥールで早起きの癖がついたのか、朝の5時に目が覚める。ムラピ山が今日も美しい。 高台にあるアマンジオから眼下に雲海が広がり、その中にボロブドゥールが佇む姿が幻想的だった。 ムラピ山は、富士山に似ている。この場所に愛着を覚える日本人も多いんじゃないかなあ。 部屋にあった絵の具セット。アマンジオにはテレビが無い。ゆっくり美しい風景の絵でも描いてほしいとのこと。宿泊客が描いた絵が、ホテルのライブラリー内のメモリアルノートにたくさん貼ってあった。 ターンダウンや部屋の掃除は毎日あるが、決してゲストが部屋にいる時には入って来ない。食事に出ている時、外へ観光へ出ている時に作業しているようだ。 毎晩、ターンダウン時にはベッドにプレゼントが置いてある。初日は、葉っぱのしおり。テレビが無いアマンジオ、ゆっくり読書をとのメッセージか。 二日目の夜は、お風呂に入れるハーブ。この日は、ボロブドゥールに行った日、ゆっくりお風呂につかって体を休めてということかな。 3日目の夜は、トランプだった。インドネシアの影絵をあしらったデザインが秀逸。 チェックアウトの日。精算を済ませると、道中召し上がってとバナナケーキとクッキーのプレゼントが。この心遣いもありがたい。 滞在中、ホテルのスタッフからは名前で呼ばれた。それも初めて会うスタッフからも名前で呼ばれる。チェックインの際に、パスポートを渡したのでそのコピーを従業員で見て、顔と名前を覚えるのだろうか。日本人の名前は、現地の人には覚えにくいし、発音しにくいと思うのに本当に感心した。 敷地内ですれ違うスタッフは、皆笑顔で挨拶する。 テラスやロビーにいると、お話してくれる。ゲストとコミュニケーションを取るよう教育されているんだろうな。 アマンにはまる人が多いのも分かる気がした。でも、これって日本のおもてなしに通ずるところが多いなとも思った。また、アマンジオに帰ってきたい、他のアマンにも行ってみたいな。 |
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2014 04,27 22:52 |
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