2014 01,17 11:40 |
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早朝からの勤務のため仕事で宿泊。港町横浜らしく、船の帆をデザインした外観だ。 スタンダード・ルームだと思うけど、先月宿泊したウェスティン台北より遥かに広いねえ。値段は、3分の1なのに。(まあ、ビジネスユースの団体料金だけども) インターネットは、有線/無線ともに無料。 部屋のアメニティ。これは海外のインターコンチネンタルホテルでもこのブランドだったな。 部屋からの眺め。 こちらは事務局として利用した会議棟からの眺め。満月が奇麗だった。 近隣はショッピングセンターだけど、カジュアルなお店ばかり。台北101のような高級感あふれるお店は少ないねえ。 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル 神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1 |
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2013 12,28 21:44 |
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リージェント台北が全室満室で予約できない日があり、旅の最後の二日間は、ウェスティン台北に移動。リージェント台北が素晴らしぎたので、比べてしまうとかなりがっかりだった。まあ、サービス的には、可もなく不可もなくなんだけど、ホテルの部屋からの眺めは悪いし、クラブ・ラウンジの食事は美味しくないし、また、チェックインの際も不手際もあった。1階のフロントデスクで、チェックイン。ここは親切丁寧だった。部屋の準備にあと20分ほどかかるので、2階のクラブ・ラウンジでお待ちくださいとのことで、2階へ移動。すると2階のクラブ・ラウンジのスタッフが、「あなたの予約はない」と言い放ち、そのあと、何度もやりとりして、予約はあったけど、部屋ができるまであと一時間だと言うので、あきれて文句を言うと、電話が鳴り、部屋の準備ができたと拍子抜け。たいしたことじゃないんだけど、最初の印象って重要だよね。 フロントのスタッフやベルボーイはてきぱきして良かったんだけどねえ。 普通のホテルだった。 |
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2013 12,28 10:36 |
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2013 12,27 18:33 |
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2013 12,24 15:58 |
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その昔、台北のホテルで真っ先に思い起こしたのはここ圓山大飯店だったなあ。圧倒的な中国建築の外観、各国の政治家、著名人、映画スターなど蒼々たる面々がこのホテルに宿泊している。今回もここを考えたのだけど、最寄り駅まで徒歩で行けないのは観光には不便かなと思いパスした。それでも豪華絢爛なロビーは見てみたく、故宮博物院からタクシーで向かう。
いやあ、赤と金の荘厳な世界。すごいねえ。大階段の先に翡翠や象牙細工を扱うショップが並び、そのレトロな佇まいにノックダウン。ホテルの歴史を語る著名人が訪れた際の写真パネルも展示されていて、このホテルの迎賓館ぶりを知ることができる。 海外高級ブランド店がひしめきいつも人で賑やかなリージェントとは対照的な静かで落ち着きある佇まいではある。ただ、流行の先端からは遅れたちょっと場末の雰囲気も漂う。 せっかく来たので、ここでランチをすることにする。遅い時間だったのでランチは終わっており、ディナー前の軽いビュッフェタイムだった。 松鶴庁というレストラン。ここも天井が高くてゴージャス。ビュッフェだけどたくさんの料理が並んでいた。しかし、・・・・。 残念ながら料理はひどかった。台湾で食べた料理で、唯一ここだけがまずかった。一応、一流ホテルなんだよねえ、ここ? あまりのまずさにびっくり。他のレストランだったら良かったのかなあ?写真を撮る気も失せた。 温くふにゃふにゃな刺身、蒸し過ぎの乾いた点心、生のような粉っぽいお好み焼き、本当に料理人が作ったのと疑ってしまうひどさ。唯一美味しかったのは、ハーゲンダッツ・アイスクリームだ。 ああ、やっぱりこのホテルに宿泊しなくて良かった。ごめんね。建築は素晴らしいけど、料理はちょっと苦手だった。 圓山大飯店 <日本語サイト> |
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2013 12,23 16:10 |
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今回宿泊するのは、リージェント台北。今年は、3月にリージェント・シンガポールに宿泊しており、このホテルのホスピタリティーは好きなんだよね。台北に宿泊するのなら、絶対リージェントって思っていた。 台北駅に近く、観光スポットにも一本で行けるMRTの中山駅に至近で立地も最高。 リージェントのWebサイトから予約しようとしたら、予約の直前でサーバーがエラーになってしまい予約できなかったので、AMEXに電話して予約してもらった。そのせいかなあ、フロントでチェックインしたら、「アップグレードさせていただきました」と最上階20階の角部屋に案内された。このホテル、エグゼクティブ・フロアは、18階と19階なんだけど、20階にペントハウスというカテゴリーがある。このカテゴリー、Webサイトでは出て来なかったけど、ホテルのスパと同じフロアで、スパ利用者にはいいかもね。また階段でしか行けない21階の塔屋部分にレジデンスと宿泊者のみが利用できるレストランと屋上プールがあり、そこに行くにもとっても便利。なにより、眺めが素晴らしいので、とっても優雅な気分で滞在できた。 ウェルカム・フルーツかと思ったら、滞在中毎日補充されてびっくり! バスルームも広かった。 遠くに台北101も見えたよ。 ホテル周辺は、ルイ・ヴィトン、プラダ、グッチ、ダンヒル、ミッソーニなどの高級ブランドの路面店が並ぶハイソなエリア。しかし、夜散歩していたら、自転車に乗ったおばちゃんが「いい娘いるよー」ってずっと追いかけてきた。そのしつこさったらなかったよ。 フロントには、日本語が話せる人や日本人スタッフが数名いた。日本人の宿泊者が多いのかな。 立地もホテル・スタッフの対応もとっても良かった。 リージェント台北 |
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2013 09,12 15:44 |
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バルセロナ空港に到着。それほどの混雑もなく入国。24時間の移動時間に疲れていたので、タクシーでホテルへ直行。タクシーの運転手さん英語で大丈夫だった。空港には、タクシー専用乗り場があり、黒と黄色のボディーの正規のタクシーが簡単に利用できる。料金もメーター制で日本よりもかなり安い。そして奇麗。事前に先月バルセロナに行った同僚からタクシー事情のことを聞いていたので、安心して利用できた。スーツケースなど大きな荷物を持っていると追加料金が必要。空港から市内のホテルまでタクシーでスーツケース二つの追加料金を含めて35ユーロかからない程度だった。
ホテルに到着。今回宿泊するのは、Hotel Casa Fuster。バルセロナで建築と言えば、アントニ・ガウディ。そしてもう一人忘れてはいけないのが、世界遺産になっているサンパウ病院やカタルーニャ音楽堂の設計で名高いリュイス・ドメネク・イ・ムンタネー。彼が設計した邸宅を修復してホテルにしたのがHotel Casa Fusterだ。バルセロナに来るなら絶対ここ、とずっと思っていたホテル。ここに一週間宿泊したら破産しちゃうけど、一泊なら記念にと決定。泊まってみたら、建物だけでなく、ホテルスタッフも皆素敵でまたバルセロナに来たら絶対に泊まっちゃう。 ホテルのロビー。曲線をいかした建築が本当に素敵。 ロビーにある椅子はガウディ設計のレプリカ。 ロビーにあるカフェ兼レストラン。木曜の夜は、地元で有名なジャズ・クラブになる。 部屋。値段の割には狭いけど、奇麗で素敵なデザイン。バスタブは、ジャクジーになっていた。 アメニティーは、ロエベ! ホテル中庭の壁と廊下。本当にデザインが素敵。 階段の踊り場。 ホテルの屋上にプールとバーがある。プールは、水に浸かる程度の大きさで泳げないけど。(笑) 屋上からの眺めも素敵。極端に高い近代建築もなく、遠くまで見晴らせる。 高級ブランド店が並ぶグラシア通りまで歩いてすぐのロケーション。 Hotel Casa Fuster Passeig de Gràcia 132, 08008 Barcelona, Spain |
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2013 05,02 20:20 |
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毎日20時から開催されるシンフォニー・オブ・ライツ。香港島側のビル群がイルミネーションのショーを毎夜繰り広げる。これをなんとホテルの部屋から見られるのだ。なんとも贅沢。これもインターコンチネンタル香港に宿泊する醍醐味だ。 まあ、内容は予想通りだったけどね。しかし、これだけ電力を使うショーを毎日開催しているというのはすごいな。 ただレーザーを出すだけじゃなく、ビルの壁面が丸ごと光ったり、点滅の仕方も音楽とシンクロしたコンピューター制御だし、随分とお金をかけたものだなあ。ビジネスだけでなく、観光地としても魅力的でありつづけようとしている香港の意気込みが感じられた。 部屋の電気を暗くしてずっと見てた。部屋からこの景色が見られるなんて、贅沢だなあ。そして、このホテルに宿泊するなら、絶対ハーバー・サイドにしないとね。 |
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2013 05,02 19:41 |
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宿泊したインターコンチネンタル香港のプール。プールは、ヴィクトリア湾の反対側にあり、ここからの眺めは尖沙咀側になる。この日は、ちょっと涼しかったのでプールには誰もいなかった。(笑)温水だったけど、さすがに風邪をひきそうだったのでパス。 ジャクージーに移動。こちらは手前が温水、真ん中が水、一番奥がお湯。お湯のジャクージーでしばしまったり。こちらからは、ヴィクトリア湾が半分見え、良い眺めだった。まるで露天風呂に入っているような気分で気持ちよかったなあ。 時折、帆船などが行き交うと、これまた香港らしい風情だ。 プールサイドにテーブルと椅子があり、プールのバーから飲み物や軽食を注文できる。ランプが栗っぽくて洒落ている。 昼間は、こんな感じ。水槽みたい。 |
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2013 05,02 12:00 |
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今日は、ホテルのお引っ越し。旅の後半は、別のホテルへ。と言ってもインターコンチネンタル香港グランドスタンフォードから、インターコンチネンタル香港へとどちらも同系列のホテル。そして場所的にも歩いて10分ほど。さすがにスーツケースを持って歩けないので、タクシーを利用。タクシーの運転手さんは、全く英語が通じないので、ホテルのベルマンに行き先を告げてもらう。タクシーは、メーター式。2kmまでは20HKD。日本に比べるとはるかに安い。ただし、スーツケース1つに付き5HKD必要。あっという間に次のホテルへ到着。 香港に来たら、ぜひとも宿泊してみたいホテルの筆頭にあったのがここ。ロビーからはこれぞ香港という大パノラマだ。今回予約を入れたら、数日前にホテルからメールが。部屋のタイプの希望や到着時間、空港からのリムジンハイヤーの手配は必要か、など事前に聞かれた。それに返事をしていたせいか、フロント・デスクの対応もスムーズ。チェックインの2時間前だったけど、「どうぞ」とフロント・デスクのホテルマン自らが部屋まで案内してくれた。部屋の机でチェックイン手続き。いやあ、何から何まで本当に丁寧だねえ。さすが、このクラスのホテルともなるとサービスレベルが上がるねえ。 そしてこれが部屋からの眺め。今回、滞在中曇りがちだったけど、やっぱりこの眺めはすごいねえ。もうホテルから出ず、部屋の中で過ごしていたいくらい。夜が楽しみ。 ウェルカム・フルーツ。 部屋はこんな感じ。このホテルもBOSEのスピーカーセットがあり、iPhoneをさせば、いつもの音楽で部屋で和める。ACアダプターの変換プラグも2つ引き出しに入っていた。有料だけどインターネット回線は、有線/無線ともに完備。IHGのPriority Clubのゴールドメンバー以上だと無線LANは無料で使える。 バスルーム。バスタブが深くてゆったり。 もうどこにも出たくなーい。 |
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