2022 01,29 22:07 |
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2015 09,04 22:08 |
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アラモアナ・ショッピングセンターから、トローリーでワイキキへ戻る。 新宿や渋谷はさておき、普段銀座しか行かないので、ワイキキは夜遅くまで買い物ができるなあ。DFSも22時30分まで、ルイ・ヴィトンは23時まで営業していたよ。銀座もこれくらいまで店が開いていれば楽しいのになあ。 ヨーロッパのブランド品は、円安なのでほとんどメリットないね。日本で買うのと同じかむしろ高いくらい。 一方、コーチなどアメリカのブランドは安いね。免税にもなるとかなり安い。いつも買っている靴のコール・ハーンも、通常値段が日本のセール時の値段。それがセールをやっていて、さらに安くなっていて、日本で買う値段の半分以下。かなりお得だ。 昔は、もっと夜遅くまで人で溢れていたような記憶があるけど、ちょっと寂しくなったかな? 夜のワイキキ・ビーチ。さすがに静かだなあ。 |
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2015 09,04 20:40 |
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久しぶりにアラモアナ・ショッピングセンターへ。新しいエリアもできて広くなったのだと思うけど、シアーズがあった場所が拡張工事中だったので、今は狭くなった印象。シアーズの跡地は、ブルーミングデールズになるんだって。 そういえば、ハワイの百貨店リバティー・ハウスも無くなっていた。メーシーズに買収されたそうなので、メーシーズがある場所だったのかな? お腹が空いたので、お店を探す。なんかアメリカで食べた紅花が懐かしくなり、おそろく似たお店であろうTanaka of Tokyoに入ってみた。 基本、紅花と同じ。メニューの似ているね。面白可笑しく調理するのも同じ。同じテーブルにシカゴから来た3人組がいたのでお話しながら食べた。シカゴにもこのお店があるらしく、シカゴ店の方が美味しかったとのこと。調理する人によっても味変わるよね。「こういうお店、日本に無いよ」って言ったらびっくりしてた。3人組、ハワイに来たの初めてなんだって。日本には行ったことがなく、「俺たちのような独身男3人組が東京を旅行しても危険じゃないか?」って聞かれたんだけど、筋骨隆々で腕にタトゥーだらけのいかにも屈強な男子3人が何を怖がるのだろう? 東京よりシカゴの方が危険なイメージなんだけど。(笑) |
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2015 09,04 15:10 |
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前日のテレビのニュースで、オアフ島がまた豪雨でホノルルのダウンタウンが水浸しの映像が流れていた。そんな不安の中、快晴のマウイ島のホテルを出て、タクシーでカフルイ空港へ。宿泊していたカパルアは、カフルイ空港から車で一時間ほど。往復のタクシー代(チップ込み)だけで240ドル。うーん、かなりの出費だ。小さな飛行機なら、すぐ近くのカパルア空港を利用できたみたい。そこからなら、カパルア・リゾートまで無料のシャトル・バスを利用できた。 ホノルル空港に到着。灰色の雲が広がるものの、ワイキキの方面は晴れていた。ターミナルを出てタクシーを拾う。昨夜の天気のことをドライバーに聞いたら、ものすごい豪雨で昨日は仕事を切り上げ早く家に帰ったとのこと。今日も危ないよって言ってたけど、結局滞在中雨は降らなかった。ハリケーンと豪雨を避けることができてラッキーだった。 ワイキキで泊まるホテルは、いつも悩むのだけど、やはりオン・ザ・ビーチのホテルがいいよなあと思いロイヤル・ハワイアンにした。オン・ザ・ビーチだと値段がはるのだけど、やはり目覚めて窓を開けた時に、青い海が広がっている方がいいよなあ。 タワーの部屋にした。タワーは、全室クラブレベルで、こちらのラウンジを利用できるのだけど、狭いし、朝とカクテルタイム以外に飲み物すら置いてないし、コンシュエルジュがいない時間もあるし、なんだかなという感じ。朝食もコンチネンタルのみだったので、結局一度も利用せず。以前宿泊したハイアット・リージェンシーのクラブレベルの方が相当グレード高いなあ。まあ、雰囲気はいいんだけど。 それでもやはりオン・ザ・ビーチのホテルはいいね。何も持たずに、ホテルの敷地からすぐ目の前のビーチに行くことができる。されど、ワイキキ・ビーチは、砂が舞うので近くより遠くから眺めている方が綺麗だね。 久々にダイヤモンドヘッドを臨む、やはりこの光景は素晴らしい。 ホテルの部屋。ホテルの中は、それほどピンクピンクしてないから良かった。 リッツ・カールトン カパルアもそれほど新しいホテルではないけど、こちらはワイキキの中でも老舗中の老舗なので、リニューアルしたとは言え、やはり比べると古さが目立つなあ。 それでもホテルガイドがiPadだったり、新しいものを取り入れるようにしている。iPadを無断で持ち出したら、700ドルをチャージしますと表示されていた。レストラン情報などは、このiPadで見る。 全室ラナイ付き。ギリギリ、ダイヤモンドヘッドが見えないのが残念だけど、青い海、青い空が広がる光景は、リゾートならでは。 小さな丸いプールの周りには、ピンクの花が咲いたようにビーチ・パラソルが。 部屋のアメニティー。 隣のホテルのビーチ・パラソルは、青。 |
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2015 09,04 08:00 |
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マウイ島の最終日。早起きして、ホテルの近くを散歩。天気がいいだけで、気持ちがいい。それにしても静かだなあ。ワイキキは、こうはいかないよね。やはり、ハワイはオアフ以外がのんびりしていていいなあ。 ホテル周辺は、高級な別荘街。敷地は、門番と囲いがあり、なんともハイソサエティーな風情。 散歩から戻ってジャクージーやプールに入る。車いすの人用にこうした器具がプールサイドにおいてある。こうしたところがアメリカだな。 ホテルの規模や宿泊者数の割には大きなプールで、静かにゆったり泳ぐことができた。 そう言えば、マウイ島には、フリートウッド・マックのミック・フリートウッドのお店があるらしいよ。もっと早く気づいたら、行ってたのになあ。さて、チェックアウトして、カフルイ空港に向かうかな。 |
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2015 09,03 18:44 |
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ホテルのスタッフの薦めで同じリゾート内にあるレストランMerriman's Kapaluaへ。リゾート内の無料シャトル・バスを呼んでもらい5分ほど。シャトル・バスのドライバーもとても親切。素敵なリゾートだなあ。 Merriman'sは、地元でも人気のお店らしく、開店の17時同時に入店。運良く窓際のテーブルに案内された。予約しておいたけれど、テーブルの指定はできず、早いもの順だ。小さな岬の突端にあり、とても眺めが良い。あっという間に全ての席が埋まるほどの大人気。近所の高級コンドミニアムや別荘のお客さんか、ドレッシーな衣装の人も多く、びっくりしたのは、皆、携帯電話や財布をテーブルの上に置いたまま屋外に出て夕陽の写真を撮影したりしている。アメリカでこんな光景は初めてかも。お金持ちしか来ないエリアなんだろうか?セレブな雰囲気がむんむん。 店員も一流ホテルマンのように丁寧で親切、そしててきぱきとしている。英語が丁寧すぎて恐縮しちゃうくらい。それでいて、話しかけるとアメリカ人らしい陽気さとフレンドリーな感じで、楽しく会話してくれる。とっても素敵なお店だった。 生バンドで音楽も流れる。ポップスを演奏していたけど、なんと楽器の一つは、日本の琴。これまた驚いた。 とりあえずおすすめ前菜セットを頼んでみる。文字だけだとどんな料理か全く想像できなかった。でてきた料理、あれっちょっとエスニックかなと思いきや、全然そうではなく、これがまた日本人の口にもあうテイストでとっても美味しかった。 このお店、料理を半ポーションでも注文できる。肉とシーフードを少しづつ注文しちゃった。料理も抜群に美味しい。野菜も素材の味がいきていて、驚いた。 お店のもう一つの人気は、夕陽の眺め。なるほど、納得。 デザートはさっぱりとパイナップルとラズベリーのソルベ。 屋外の席は、バーになっている。テーブルに貴重品を置いたまま、カメラだけ持ってここで写真を撮っている客がとても多い。 海側から見たレストランの全景。 まさに海に囲まれながら飲むカクテルも最高。素敵なお店だった。機会があったら、また訪れたいな。 |
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2015 09,03 06:33 |
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早めにディナーをとったのは、深夜にハレアカラのサンライズを観に行くため。18時30分には夕食を終え、深夜1時くらいまで仮眠という予定だったが、ベッドに入ったものの結局一睡もできず、深夜2時にホテルのロビーに集合。 日本語のツアーは、サンセットだったのだけど、それは売り切れ。日中のハレアカラのツアーも全て売り切れだった。アメリカの法律が厳しくなり、国立公園の入場数を著しく制限しているらしい。旅行代理店が主催するツアーは、その制限にあたるが、個人でレンタカーで向かうのはその制限外らしい。 自動車免許を持っていないので、とにかくハレアカラに行くツアーの空きをホテルのコンシェルジュに探してもらう。ようやく見つけたもらったのが、サンライズ・ツアーだった。深夜2時集合というのにびびっていたが、「とても綺麗だよ」とのことで申し込む。 深夜2時、ホテルの玄関。Polynesian Adventure Toursのミニバスが迎えに来た。これから、カアナパリのホテルを数軒回って、参加者をピックアップしていくらしい。アメリカ人しか乗って来ない。最後のホテルで日本人が一組。ハレアカラに行くツアーこれしか予約できなかったんだろうな。 真っ暗な道を進む。麓の店で、ドライバーが山頂で振る舞うためのココアとコーヒーのタンクを詰め込む。それから、曲がりくねった道を2時間ほど上る。これ、きつかったなあ。以前、昼間に同じような車で来たことあるけど、それよりずっとつらかった。 ハレアカラとは、ハワイ語で「太陽の家」という意味。サンライズもサンセットもどちらも美しいのだそうだ。山頂の標高は、約3000メートルある。ハワイは、海だけかと思いつつ、実は山もすごい。むしろ太平洋の絶海に聳えるハワイ島の4000メートル級の山々の姿は、圧巻だ。晴れた日には、ハレアカラから、お隣の島ハワイ島のマウナ・ケア(4250メートル)が見える。 ハレアカラ山頂手前のビジターセンター(標高約2950メートル)で車を降りる。多くのツアーバス、レンタカーで訪れた観光客がいる。ホテルからバスタオルを持ってきて、それにくるまっている人も入れば、Tシャツ・短パン姿の強者も。。。日本語ツアーは、防寒着を貸してくれるそうだ。やはり、日本のサービスの方が至れり尽くせりだな。 深夜の寒さは、尋常ではなく、また冷たい風が肌を刺す。日の出は、午前6時頃。寒風吹きすさぶ中、1時間ほど待つことに。大きな雲が目の前にあり、その中を時折、巨大な稲妻がショーを見せる。こんなに近くで稲妻を見たのは、初めてだが、その迫力に圧倒された。美しくもあり、そして恐ろしくもあったけれども。 その大きな雲以外は、満天の星空。いつも見慣れている星座の間に無数の星、なんとも不思議な光景だ。星と稲妻を愛でながら、やがて太陽が昇る。ちょっと雲が多くて、残念だった。 ここは、キューブリックの「2001年宇宙の旅」やシュワルツェネッガーの「トータル・リコール」の撮影も行われた場所。 なめていた。こんな格好では、寒過ぎる。 サンライズは、ちょっと残念な結果だったけど、風に流れる雲海が幻想的だった。 雲に浮かぶ天文台も幻想的。 マウイ島とハワイ島の火山にしか自生しないという銀剣草。 50年かけて花を咲かせて、枯れるそうだ。なんとも不思議な植物だ。 山を下りて、ゴルフ場のクラブハウスのようなところで朝食。パンケーキなどもあったけど、疲労で食欲がなく、ヨーグルトとフルーツに。フルーツは、アジアの方が美味しいが、パイナップルだけは、すごく甘くて美味しい。 |
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2015 09,02 18:43 |
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二日目のディナーも昨日と同じホテルのメイン・ダイニングのBanyan Treeへ。今日は、白ワイン。大好きなドイツのリースリングをいただくよ。 アロハのように見えるが、着ているのはインドネシアのバティック。意外とハワイにも合うよね? 訳あって早めのディナーに。受付のスタッフが、「今日もまた来てくれたのね?」と喜んでくれた。広めの窓側の席に案内してくれた。テーブル担当も昨夜と同じNickさん。飲み物の好みも覚えてくれていてびっくり。 レストランの窓からも虹が。 ホタテのグリル。これがもう美味しい。ソースも絶品。 マグロのソテー。青梗菜が敷いてある。ハワイも使うんだね、青梗菜、ちょっと驚き。ミニトマトもすごく美味しい。 今日は、リブアイ・ステーキに。やっぱり肉は脂なのよねえ、僕は。 今日は、がんばってデザートにも挑戦。ティラミスを頼んだのだけど、こればかりは本場イタリアや日本に負けるなあ。 カプチーノ。 早めのディナーの後は、仮眠。 |
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2015 09,02 11:23 |
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マウイに来るのは二度目。ハレアカラ、ラハイナ、イアオ・ニードル、ワイレア、ハナと主要な観光地にはもう行ったことがある。宿泊しているカパルア周辺には、何もなく、この何もないのを楽しもうと、ホテルのプールサイドのデッキチェアでぼうっとしていた。青い空、白い雲、椰子の木に囲まれ、何にもしない贅沢を満喫。 デッキチェアにいるとホテルスタッフが時折、おしゃべりに来る。プールサイド・バーでは、飲み物と軽食を提供しているので、注文もとってくれる。モヒートを頼んでみた。うーん、アマンだとグラスでサーブされるのにな。ここでは、プラスティックのカップだった。 ぼうっとしているとだんだんと雲が増えてきた。それも灰色の雲。飲み物の注文を取ってくれたJefferyさんがやってくる。「これから雨になるから、有料のカバナへ無料でご招待しましょう」とのこと。これはありがたいということで、本来有料のカバナへ移動。 大きなテントのカバナ、広い。 なんとテレビや冷蔵庫まで揃っている。冷蔵庫の中の飲み物は、飲み放題だよって言われたけど、さすがにそれは恐縮してしまって手をつけず。それにしてもプールサイドにテレビと冷蔵庫とはびっくりした。 天井には、南国らしい扇風機。テントの中は暑いけど、これを回すと涼しい。 ソファも広くてすごい。プールサイドで大きなソファに横たわり、テレビを見ながら冷蔵庫から飲み物なんて、アラブの王侯貴族の雰囲気じゃん? やがて、スコールがひどくなる。ホテルスタッフも居場所がなく、カバナにいるお客を雨宿りをかねて尋ねてお喋り三昧。うちのカバナにも頻繁にやってきてお話したけど、楽しかったよ。「有料カバナに招待してくれて、ありがとう」って言ってたら、「今、誰も使ってないし、この雨の中、一人でも多くの人がハッピーになれば、僕も嬉しい」と。ああ、こういうのがリッツ・カールトンなのだなあ。 小ぶりになったタイミングでホテルの部屋へ避難。スコールが過ぎると虹が現れる。これがハワイだね。 |
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2015 09,02 10:06 |
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