2009 09,20 21:51 |
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多摩のお寺としては、大悲願寺と並んで好きなお寺だ。小さな寺だが、何ともいえない風情がある。また大正時代に作られた石垣の参道が、初めて来たのに何故か懐かしい不思議な感覚を与えてくれる。
参道は二つある。こちらは、春は桜、秋は彼岸花が美しい。 総門。 山門。小さいながらもとても美しく惹かれる。紅葉の季節は、色づいた公孫樹で一面黄色の世界になる。 立派な茅葺屋根の本堂。 裏庭には、小さな池と森、そして墓所が広がる。 タラヨウの木の葉に願いごとが切り刻まれていた。なんかちょっと惨いなあと思ったがあ、何か所以があるのだろうか? これがそのタラヨウの木。立派な枝ぶりの巨木だ。 こちらも20メートルを超えるカヤの木。 |
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